今回は新型レクサスLSのおすすめグレードを決定していきます。国産最高級セダンとして後悔しないグレード選びを!!
[talk words=”グレードによる違いで所有する喜びも変わってくるよね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型レクサスLSはハイブリッドとガソリンがラインナップされています。どちらも3.5Lエンジンを採用。
グレードは4種類と豊富。グレードによる価格差も大きいのですが・・早速ですがおすすめグレードを発表しちゃいます!
- 個人ならおすすめグレードは・・LS500h・ハイブリッド|“I package”
- 社用ならおすすめグレードは・・LS500h・ハイブリッド|EXECUTIVE
本命のおすすめグレードは“I package”ハイブリッドに決定です!!EXECUTIVEは基本的には、エグゼクティブが後部座席に乗る事が前提のグレードですね。
価格差も大きいので迷いましたが、絶対に後悔しないおすすめグレードを選びました。
では新型レクサスLSのおすすめグレードを選んだ理由を詳しく見ていきましょう!!
新型レクサスLSのグレード別価格一覧
誰も体験したことのない、上質で洗練された快感の走りが放つオーラは、世界中の都市の景色を一新します。
新型レクサスLSのグレード別価格一覧をまとめると・・
ハイブリッド|LS500h
- “EXECUTIVE” 16,405,000円~
- “version L” 14,605,000円~
- “F SPORT” 13,105,000円~
- “I package” 11,805,000円~
- ベースグレード 11,214,000円~
ガソリン|LS500
- “EXECUTIVE” 15,405,000円 ~
- “version L” 13,605,000円~
- “F SPORT” 12,105,000円~
- “I package” 10,825,000円~
- ベースグレード 10,214,000円~
[talk words=”全グレード1000万円オーバーか!!当たり前だよね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型レクサスはハイブリッドとガソリンモデルがラインナップされています。ハイブリッドのLS500hの価格帯は11,214,000円~16,405,000円。ガソリンのLS500の価格帯は10,214,000円~15,405,000円となっていますね。AWDは+40万円程で選択可能となっています。
ハイブリッドとガソリン車の価格差
まずハイブリッドとガソリン車の価格差について見ていくと・・
- 価格差は・・【100万円~140万円】程
[talk words=”大きな価格差があるんだね。。う~~ん。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
価格差は大きいので・・迷うポイントになりますよね。。しかし、やっぱりハイブリッドを選びたい。理由は・・
- 車格にあった静粛性
- ハイブリッドならではの乗り心地
- LS乗るならハイブリッドに乗りたい
以上の理由ですね。素直な意見になっていると思ってます。。SUVのRXやNXなら、ガソリン車でもOKですが・・高級セダンと考えるとやっぱりハイブリッドの方が、所有する喜びがぐんっとアップするでしょうよ。
次にベースグレードがおすすめグレードから外れる理由を見ていきましょう!
安全性能の違いからベースグレードはおすすめから外れる
まずおすすめグレードから外れるのは、ベースグレードですね。理由は・・
- “I package”以上|Lexus Safety System +A
- ベースグレード|Lexus SafetySystem +
安全性能が他グレードより落ちるからこれが大きなポイントです。どちらもサポカーSワイドに認定されていますが、+Aの方が進化版ってことですね。
ベースグレードと一つ上の“I package”の価格差を見ると・・
- “I package” 11,805,000円~
- ベースグレード 11,214,000円~
約60万円ほど。他にも・・
- 大型カラーヘッドアップディスプレイ
- アルミホイールノイズリダクション
といった装備の違いもあるので、ベースグレードを選ぶ理由は少ないですね。よって、ベースグレードはおすすめグレードから外れます。
次に“I package”と“version L”を比較してみましょうか!!
“I package”と“version L”を比較
次に“I package”と“version L”の価格差から見ていくと・・
- “version L” 14,605,000円~
- “I package” 11,805,000円~
価格差は【280万円】程となっていますね。大きな価格差と言わざる終えません。。。
[talk words=”相当な価格差だね~。。どうやっておすすめグレード選ぶの!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ですね。おすすめグレードを選ぶ上でも、新型レクサスLSの用途を決めないと選びづらい・・・
- 個人として新型レクサスLSに乗る
- 社用として新型レクサスLSに乗る
この2パターンで考えないと・・おすすめグレードは選べません笑。。まずは個人として新型レクサスLSに乗るなら・・
【個人使用】のおすすめグレードは“I package”
まずは【個人使用】として新型レクサスLSを考えるなら・・
- おすすめグレードは“I package”
となりますね。“version L”の価格差【280万円】となっているので、ある意味お買い得すらも感じさせてくれるグレードですね。
“I package”と“version L”のグレードによる大きな違いをまとめると・・
- 後左右席シートクッションエアバッグ
- 運転席・助手席イージーアクセスバックル
- インナーミラー デジタル
- フロントリフレッシュシート
- ハンズフリーパワートランクリッド (挟み込み防止機能付)
- 本革シートとセミアニリン本革シートの違い
- 28Wayと20Way調整式フロントパワーシートの違い
- 4席独立温度調整オートエアコン(花粉除去モード付)
[talk words=”快適装備と質感の違いってことだね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
もちろん価格差からわかるように、versionLの装備は充実した内容になっています。これは間違いないですね。ただし、個人使用として考えるなら
- “I package”でも十二分の内容
本革シート・19インチアルミホイール・大型ヘッドアップディスプレイなど、“I package”でも十二分のラグジュアリー感はありますね。
安全性能もほぼ同等となっているので、価格差【280万円】を考慮すると・・
- 【個人使用】ならおすすめグレードは“I package”で決定です!!
コスパという言葉が新型レクサスLSには・・似合いませんが。。“I package”は価格・装備ともにバランスの取れたグレードと言えるでしょう!!
次に【社用】のおすすめグレードを決めていきましょう!!
【社用】のおすすめグレードは“EXECUTIVE”
次に【社用】として新型レクサスLSを考えるなら・・“version L”か“EXECUTIVE”の選択肢になりますね。まずは価格差から見ると・・
- “EXECUTIVE” 16,405,000円~
- “version L” 14,605,000円~
“version L”か“EXECUTIVE”の価格差は・・【190万円】となっています。【社用】と言っていますが、簡単に定義すると後部座席に同乗者を乗せるためのグレードって事ですね。
こうような定義から、おすすめグレードを決めると・・
- 【社用】なら・・おすすめグレードは“EXECUTIVE”で決定です!!
[talk words=”確かにね。。価格差は大きいけど“EXECUTIVE”の後部座席は別格だからね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
“version L”か“EXECUTIVE”の大きな違いをまとめると・・
- リヤシートエンターテインメントシステム
- リヤエアコン
- 温感リラクゼーション機能 (後左右席)
- 降車時リクライニングサポート機能 (後左席)
- 電動オットマン (伸縮機構付/後左席) / プリセットポジション (後左席)
- 22Way調整式リヤパワーシート(ペルビックサポート機能付電動ランバーサポート)
- 助手席420mmロングシートスライド
とにかく、後部座席の装備が充実しているって事ですね。後部座席に同乗者を乗せるためのグレードと考えると、“EXECUTIVE”が圧倒的な存在感だと分かりますね。
今回の定義、後部座席に同乗者を乗せるためのグレードなら・・おすすめグレードは“EXECUTIVE”で決定です!!
Fスポーツは”スポーツカー”的に乗りたい人向け
アクティブスタビライザーで上下運動の制御を可能とすることで、車両の6つの動き (前後、上下、左右、ヨー、ロール、ピッチ) を最適に制御するVDIM。
そして最後に、Fスポーツ。。Fスポーツがおすすめなユーザーさんは・・
- 走りに!そしてスポーティーに!乗りたいユーザーさん向けのグレード
と言えるでしょうね。Fスポーツ専用装備として・・
- スポーツシート
- VDIM (アクティブステアリング統合制御付) +LDH (アクティブスタビライザー付)
- “F SPORT”専用ブレーキ
- ランフラットタイヤ & “F SPORT”専用アルミホイール
[talk words=”Fスポーツ専用装備がかっこいいんだよね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
そして人気なのが、“F SPORT”専用スピンドルグリル & “F SPORT”専用サイドグリル (メッシュタイプ)↓↓
このメッシュグリル・・かっこ良すぎるでしょうよ!!スポーツカー的に乗りたいなら、Fスポーツがおすすめですね!!
まとめ グレードによって性格がハッキリしている
新型レクサスLSのおすすめグレードを決定していきました。まとめると・・
- 個人ならおすすめグレードは・・LS500h・ハイブリッド|“I package”
- 社用ならおすすめグレードは・・LS500h・ハイブリッド|EXECUTIVE
といった結果になりました。versionLは、個人使用で予算に余裕があればもちろん最高のグレードなのは間違いありません。
Fスポーツはスポーツカー的に乗りたいユーザーさん向けでしたね。
総合的にIpackageは、バランスの取れたおすすめグレードです。後部座席に同乗者を乗せるためのグレードなら・・おすすめグレードはEXECUTIVEで間違いないでしょうよ!!
どのグレードも性格がハッキリしていて面白かったですね。
試乗に行く際には、自分のニーズ・用途に合ったグレード選びをしましょうね!参考になれば幸いです。。。
アモーレセダン!!
画像テキスト引用レクサス公式HP