新型(現行)トヨタカローラ・フィールダーの後部座席・ラゲッジ評価まとめ

カローラフィルダー内装画像
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後部座席の乗り心地は?

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トヨタカローラ・フィールダーの後部座席は全体的に広くなっており、くつろぎやすくなっています。
一般的な車種と比較すると足元の広さに余裕があります。
ロングドライブではリアシートに座る方の足が疲れてきますが、後部座席に十分な広さがあるため、家族揃っての遠出にも向いています。
後部座席には、リクライニング機能とアームレストがついています。長時間ドライブで疲れたときは、座席をリクライニングしてよりリラックスできる姿勢でドライブを楽しみましょう。
天井が高いことも大きな特徴でしょう。
天井が低めのセダン車だとロングドライブの最中に圧迫感が感じてしまいますが、トヨタカローラ・フィールダーは天井が高いため、長時間、車内で過ごす際にも精神的な負担が小さくなります。
リクライニング機能がついた後部座席、高い天井、十分な余裕のある足者と広さを備えたトヨタカローラ・フィールダーは、高いレベルで実用性を満たした魅力的なステーションワゴンです。

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後部座席のシートアレンジ

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トヨタカローラ・フィールダーは、後部座席のアレンジが多彩です。
後部座席に6:4の分割可倒式シートを採用しており、目的に応じて3スタイルのシートアレンジが可能です。
家族揃って移動する場合は、最大5人まで乗員できます。
ラゲージの側面またはシートサイド下部に設置されたレバーを引くと背もたれが倒れ、フラットなスペースが現れます。
3人が乗る場合は6:4分割モードがおすすめです。
サーフボードもすっぽり乗せられるほどの長いスペースが生まれるため、マリンスポーツを楽しむ方にも向いています。
全後部座席をフラットにすると最大872Lもの広さのあるスペースが出現、前輪を外したロードバイクを2台載せることができるほどの広さを確保できます。
おすめのポイントは、簡単に後部座席をシートアレンジできることでしょう。
ラゲッジの側面にあるレバーを引くだけなので、片手でも簡単に操作可能、買い物袋を持ったままシートを倒したり、赤ちゃんを抱えたままで操作できます。

ラゲッジスペースの評価は?

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ラゲッジスペースも十分な広さを持っており、使い勝手が良くなっています。
通常のラゲッジスペースの容量は407Lですが、後部座席をすべて倒すと872Lもの容量に拡大するため、買い物袋からパンク用タイヤを詰め込めます。
床下収納機能として前後2分割式デッキボードやデッキアンダートレイがあるので、タイヤ交換キットなどを詰め込むのに最適です。
直射日光や車外の視線から隠すトノカバー、買い物袋を下げられる格納式フックなどを備えており、日常生活からキャンプなどのアウトドア、ロングドライブで必要に荷物を載せられる使い勝手の良さが魅力です。
具体的な広さとして、ラゲッジスペースのゲート部分の床(入口部分)から天井部分まで最大高735mm、テールゲートの幅は上部で1070mm、テールゲートの最大幅1510mm、テールゲートの入り口から後部座席まで970mm、後部シートをすべて倒したシートアレンジの場合では2025mmあるため、余裕を持って荷物を載せられます。

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後部座席とラゲッジの評価まとめ

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トヨタカローラ・フィールダーは、日常生活に適した仕上がりになっています。
特に後部座席は、数時間のロングドライブに適した広さを備えており、足元の広さをしっかりと確保することで体にかかるストレスを減少させました。
リクライニング機能も嬉しい配慮と言えるでしょう。
シートをリクライニングすることで、より楽な姿勢で過ごせるため、後部座席に着座した方がリラックスしてドライブ中を過ごせるので、快適性も高くなっています。
おすすめポイントは様々なシートアレンジができること、簡単にシートを倒せることです。
通常スタイル(5人乗り)では407L、後部座席を格納する2人乗りで872Lまで広がるラゲッジスペースは、日常から遠出まで様々なシーンで活躍してくれます。
片手でシートアレンジできるレバーが便利です。買い物袋や小さなお子さんを抱えたままでも、片手でシートアレンジ、力の弱いお子さんでも簡単に操作できるので、トヨタカローラ・フィールダーの魅力の一つとなっています。

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