今回は新型レクサスLSの内装を画像でレビューしていきます。グレードによる大きな違いも比較していきましょう!
[talk words=”レクサスといえばインテリア!フラッグシップモデルのレクサスLS・・楽しみすぎるぜ!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
レクサスのフラッグシップセダンとして・・いや国産車の最上級セダンとして君臨するレクサスLS。フルモデルチェンジで攻めたエクステリアデザインは衝撃を与えましたね。
もちろん内装も一級品。質感・装備・おもてなし・・どれをとっても最高クラスなのは間違いなし。そして後部座席の乗り心地・快適性は他の追随を許しません。。
まさにVIPが乗るためのおもてなし感。。ヤバ過ぎるでしょうよ。
そんな新型レクサスLSの内装を画像でレビューしていきます!ではたっぷりご堪能を。。
グレードによる内装の大きな違いはシート色&素材
まずは新型レクサスLSのグレードによる内装の大きな違いから見ていきましょう!グレードによる大きな違いのポイントは、
- シート色
- シート素材
グレードによってシート色&素材が変わってくるので、グレード別に見ていきましょう!。
新型レクサスLSのグレード別価格一覧をまとめると・・
- “EXECUTIVE”
- “version L”
- “F SPORT”
- “I package”
- ベースグレード
ベースグレードを含めて、5種類となっています。まずは“EXECUTIVE”から見ると・・
“EXECUTIVE”だけL-ANILINE本革シートがオプションで選べる
まずは最上級グレード“EXECUTIVE”のシート素材をチェックすると・・
- シート素材|セミアニリン本革
標準装備で本革シートになっていますね。シート色をまとめると・・
- ホワイト
- ブラック
- クリムゾン&ブラック|“EXECUTIVE”専用色
[talk words=”流石最上級グレードだね!高級感もMAXだわ。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
標準装備のセミアニリン本革に加えて、“EXECUTIVE”だけメーカーオプションでL-ANILINE本革を選択出来ます。
柔らかさと自然な風合いと耐久性を併せ持つ最高級本革です。厳選されたわずか1%の原皮を、時間を惜しむことなく丹念になめし、最大限の柔らかさを出すための特殊工程を経てレクサス独自の触感が生まれます。肌に吸い付くような柔らかさは、セミアニリン本革を凌ぎ、極上のひとときをご提供します。
[talk words=”最高級って感じの色だもんね笑。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
- キャメル
- ブラウン
L-ANILINE本革シートのメーカーオプション+540,000円で選択出来ます。“EXECUTIVE”専用なのでご注意を。。
“version L”ではノーブルブラウンが専用色
“version L”は、個人で乗るなら最上級グレードと言っても過言ではないでしょう。
- シート素材|セミアニリン本革
セミアニリン本革シートが標準装備となっています。シート色をまとめると・・“EXECUTIVE”と共通色が、
- ホワイト※メーカーオプション
- ブラック
以上が“EXECUTIVE”と共通ですね。ホワイトはメーカーオプションになるので注意!続いて“version L”で選べる色をまとめると・・
- ノーブルブラウン|“version L”専用色
- アイボリー
- トパーズブラウン
[talk words=”ノーブルブラウンが“version L”専用色ってことね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
アイボリーやトパーズブラウン・・・大好きです笑。。おすすめはトパーズブラウンかな。。アイボリーも惹かれるけど。。
次に“I package”を見ていきましょう!
“I package”はシャトーが専用色。標準装備はノーマル本革シート
次に“I package”&ベースグレード。おすすめグレードでは“version L”と“I package”で迷うパターンですね。シートを見ると・・
- シート素材|本革
“version L”や“EXECUTIVE”と違うのは、セミアニリン本革ではないってこと。ノーマルの本革シートです。メーカーオプションでもセミアニリン本革シートは選べません。。
シート色は“I package”で・・
- ブラック
- アイボリー
- トパーズブラウン
ベースグレードでは、
- ブラック
- アイボリー
が“version L”と共通ですね。“I package”にも専用色があって↓↓
- シャトー|“I package”専用
好きなユーザーさんは好きでしょうね!落ち着いた発色は、シックに決めたいユーザーさんにおすすめです!
Fスポーツは専用色が2色!フレアレッド&ホワイトグレー
レクサスといえばFスポーツ。。ESやRXでもお馴染みのグレードですね。Fスポーツは特殊なグレードで、専用が盛りだくさん。もちろんシートも・・
- シート素材|“F SPORT”専用本革 / ウルトラスエード®
専用の本側&ウルトラスエードとなっています。シート色も専用色となっていおり↓↓
- ブラック&ホワイトグレー|Fスポーツ専用色
- フレアレッド|Fスポーツ専用色
[talk words=”フレアレッドはいつみても・・強烈だね~!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
Fスポーツ専用色は強烈ですよね。。フレアレッドでキメたいなら迷わずFスポーツを選んじゃいましょう!!
次にインパネ周りを画像でチェックしていきましょうか!!
インパネ周りは細かいデザイン&質感まで高評価
新型レクサスLSのインパネ画像を見てくださいよ↓↓
[talk words=”威風堂々!!威風堂々!!この言葉がぴったりじゃないだろうか・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
流れるようなデザインとスッキリしたスイッチ類。。そして確かなラグジュアリー&質感は文句なしでしょう。欧州車とは一味違う満足感もありますね。
高精度CG TFT液晶式メーターがスポーティー
高精細のCGによる立体的なグラフィックにより、すぐれた視認性を実現するメーター。運転に集中しやすい、単眼レイアウトとしました。
[talk words=”高級セダンというよりは・・・スポーツカーみたいだね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
第一印象はレクサスLSっぽくないって思いましたね。まるでスポーツカーみたいって。。フルモデルチェンジでは、スポーティーさを売りにしているのがよく分かるポイントですね。
大型カラーヘッドアップディスプレイも標準装備
ベースグレード以外、大型カラーヘッドアップディスプレイは標準装備となっています。
Lexus Safety System + Aを搭載しているLSのイグニッションをONにすると、ドライバーにとって初めての体験となる大型カラーヘッドアップディスプレイのオープニングが始まります。
[talk words=”ヘッドアップディスプレイは安全性もぐんっとアップしますからね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
より使いやすく、より車との一体感を出すため、テストを繰り返し行われたヘッドアップディスプレイ。インチと考えると、24インチに相当するヘッドアップディスプレイには驚くでしょうね。先進技術の先取りですね。
ナビは12.3インチワイドディスプレイ & リモートタッチ (タッチパッド式)
12.3インチワイドディスプレイに、地図画面などをフルスクリーンで表示できるナビゲーションシステム。地図とさまざまな情報の2画面表示でも見やすく、また、よく利用する機能がスムーズに操作できるボタン配置としました。
[talk words=”もうまるで・・タブレットだね。。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
12.3インチワイドディスプレイは全グレード標準装備となっています。気象庁が提供する特別警報などの情報も入手出来ますね。
コックピットも最上級のおもてなし
日本的なおもてなしの真髄を極め、モダンな感性とTAKUMIの技で構築したインテリアをお確かめください。
ステアリングだけ見ても・・ラグジュアリー感がMAXですね。欧州車とは違った、日本らしい高級感が堪りません。。
シフトノブすら・・上質で質感の高さが伺えます。。もちろん内装装備も充実していますね。
28Way調整式フロントパワーシート
ドライビング中の身体への負担が軽くなると、より楽しく操縦でき、より疲れが軽減します。ニューマチック (空気式) システムは、後席同様のサポートに加え、前席ではさらにバックサイド、ヒップ、クッションサイドとより厚いサポートを行います
28Way調整式フロントパワーシート(マルチサポートシステム・ポジションメモリー付)は、“EXECUTIVE” / “version L” / “F SPORT” に標準装備となっています。
フロントリフレッシュシート
前席のシートバックおよびシートクッション内のエアブラダー (空気袋) を膨張させることで、乗員の背中から大腿部までを押圧し、心身のリフレッシュに寄与します。
[talk words=”マッサージチェア付きってことだよね!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
全5コースからお好みで選べます。フロントリフレッシュシートは“EXECUTIVE” / “version L” に標準装備となっています。内装装備も豪華~!!
後部座席の広さは抜群!狭い訳がない
新型レクサスLSといえば・・後部座席の快適性と言っても過言ではないでしょう。広い足元、座り心地抜群のシートは文句なし。。
頭上スペースはそこまで広くないですが、圧迫感はもちろん感じません。。グレードによっては、後部座席の装備は充実していますね。
リヤシートエンターテインメントシステム
前席・後席のシートポジションに連動して見やすい角度に自動調整する機能で乗員をもてなす、後席用11.6インチディスプレイ (左右) を搭載。
[talk words=”もうまるで・・リビングというか・・プライベートルームと言うか。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
リヤセンターアームレスト上のリヤマルチオペレーションパネルでは、オーディオをはじめ、エアコン、シート機能、リラクゼーション機能、サンシェードとランプの操作を指先で直感的に行えます。
リヤシートエンターテインメントシステム“EXECUTIVE”に標準装備、リヤマルチオペレーションパネル“EXECUTIVE” / “version L” に標準装備となっています。
“EXECUTIVE”の内装装備が凄すぎる
後部座席にエグゼクティブが乗車する事を前提にされたグレード“EXECUTIVE”。後部座席の充実度は・・半端ないっす。。
- 22Way調整式リヤパワーシート
- 電動オットマン (伸縮機構付 / 後左席) / プリセットポジション (後左席)
シートの角度調整は、乗り降りしやすい乗降モードから深いリクライニングまで対応。また助手席シートスライドにより、最大約1,020mmのゆとりあるレッグスペースを確保します。
[talk words=”電動オットマンもついているのか~。。後部座席のリラックス度すごいね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
- 温感リラクゼーション機能 (後左右席)
温感リラクゼーション機能は、シートバックおよびシートクッション内のエアブラダー (空気袋) を膨張させることで、乗員の背中から大腿部までを押圧し、心身のリフレッシュに寄与します。
合計7コースから選べるリラクゼーションシート。専用ヒーターも設置し、まるで高級マッサージチェア顔負けの後部座席となっています。
電動サンシェード(リヤウインドゥ)は全グレード標準装備
リヤウインドゥのサンシェードは、シェードの両端をリヤピラーの内側に入れる機構を採用し、リヤウインドゥ全面をシェードで覆います。
強い日差しやプライベート保護にも役立つ電動サンシェードは、全グレード標準装備となっています。
- 電動サンシェード (リヤドア・リヤクォーター)
リヤクォーターのサンシェードは、リヤドアサンシェードと連動して前後に作動し、後席の快適さとプライバシーを確保します。
電動サンシェード (リヤドア・リヤクォーター)は“EXECUTIVE” / “version L” に標準装備となっています。
ラゲッジ・トランクの容量は430L ゴルフバック4個
LS500hでは容量430L*1 (LS500は480L*1) を確保。全車、9.5インチのゴルフバッグを4個*2収納できます。
ハイブリッドで容量は430L、ガソリン車で容量は480Lとなっています。ゴルフバックも4個と・・文句なしトランクルームでしょうよ!!
- ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能付)
両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでトランクリッドの自動開閉が行えます。
ハンズフリーパワートランククリッドは“EXECUTIVE” / “version L” / “F SPORT” に標準装備となっています。日常シーンでも便利便利!!
Fスポーツ専用内装装備 スポーツシートがヤバイ!
“F SPORT”専用本革 / ウルトラスエード®*4 スポーツシート (運転席・助手席シートヒーター & ベンチレーション機能・後左右席シートヒーター付)
培った知見をシートにも反映し、前席のショルダー部の張り出しを強めた形状や摩擦抵抗の高いウルトラスエード®を要所にあしらい高いホールド性を追求
Fスポーツ専用で、スポーツシートを採用。上部の這い出し感やヒップサポートなど、スポーティーな要素がふんだんに取り入れられていますね。
試乗に行く際には、乗り比べてみるのも面白いですよ!!
Fスポーツ専用内装装備をまとめて見ていこう!
- “F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング (パドルシフト付)
- “F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ
- “F SPORT”専用アナログクロック (GPS時刻補正機能付)
- “F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト
- 本アルミオーナメントパネル (名栗調仕上げ / シルバー)
Fスポーツ専用内装装備をまとめてみていきました。どれもこれも、スポーティーな印象が強いですね。
- version Lはラグジュアリー思考
- Fスポーツはよりスポーティーに
といったグレードによる性格の違いがしっかりと出ています。内装装備も・・かっこ良すぎるでしょうよ!!
まとめ 質感・装備ともに最高峰のインテリア
新型レクサスLSの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- 質感・装備ともに最高峰のインテリア
- “EXECUTIVE”の装備が凄すぎる
- Fスポーツ専用装備が充実
といった結果になりました。グレードによる内装の違いも大きいので、おすすめグレードを選ぶ上でもポイントになりますね。
自分で運転する楽しさも味わえるし、後部座席専用の方でも快適なドライブは間違いないでしょうよ!!
試乗に行く際には、運転席&後部座席・・どちらも乗り心地を味わい尽くしてくださいね!!
アモーレセダン!!