新型(現行)マツダアクセラセダンの内装を徹底的にレビューします

アクセラセダン内装画像
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内装評価

アテンザセダン内装画像

「命あるものは、美しく進化する。」をコンセプトに作られたマツダアクセラセダンは、躍動感溢れる力強さを感じつつも、上質で落ち着きのある自動車です。ボディカラーは新色の「マシーングレー」という色が新たに追加され、より自分好みのクルマへとカスタマイズすることが可能となりました。マツダアクセラセダンのインテリアコンセプトは、「目指したのは、乗るたびに心高まり、気持ちよさに包まれる空間」です。シートカラーはブラックとピュアホワイトの2色から好みの方を選択できます。全体的に黒を基調とした内装色によって洗練されたデザインと卓越した機能性を持ち、居住性も高いためドライブするたびに明るい前向きな気持ちにさせてくれます。運転中やドライブ中の快適さを追求するために備えられた数々のアイテムも、マツダアクセラセダンの魅力の一つであり多くのこだわりが詰まっています。これらの理由によって、幅広い年齢層や男女問わず多くの人に愛されています。

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コックピットとインパネは?

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マツダアクセラセダンのコックピットは「人間中心設計」を採用しており、ヒトとクルマが繋がりあうことができます。運転手がドライブ中に理想的な姿勢を保つことができるように研究を重ね、長時間の運転でも疲れにくく快適なドライブポジションを実現しました。ペダルレイアウトは前輪を前方に移動させることによって、足を自然に伸ばしたままアクセルを踏み込むことのできる設計になっています。おすめのポイントは運転手がまっすぐ前を向いて、自然に腕や足を伸ばした状態の所に、ハンドルやペダルが配置されているという点です。
また、マツダは人間自体の研究を重ねているため、走行安全性についての研究にも長けています。それらの研究の中から生まれたのが「ヘッズアップコックピット」というものです。ドライバーが運転情報やクルマに関する情報を得たい場合に、無理な姿勢になって見る必要がないベストなポジションにディスプレイ類が設置されているのです。センターコンソールも使い勝手がよく、シンプルながら上質なデザインとなっています。

内装装備はどうよ

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快適装備は、シートやステアリングにも備え付けられています。運転席には10Wayのパワーシートが装備されていて、前後のスライドも大変スムーズです。複数のシートポジションが登録されていたり、アクティブ・ドライビングディスプレイの明るさや角度をあらかじめ設定しておけばその場所を記憶できるメモリー機能も搭載しています。いつも使用しているキーにこれらの情報を登録しておけば、解錠した際に自動的に快適な状態へクルマ自身が導いてくれるためとても便利です。また、寒い冬でも安心なステアリングヒーターと、シートヒーターは運転席と助手席の両方に搭載されているのも嬉しいです。
快適装備の一つにドアミラーがあり、運転席から斜め前方の視界を確保することによって運転手が前方の状況をすばやく判断することができるようになっています。ドアミラーが取り付けられている位置がドア部分であるため、ミラー越しでも視界が良好で、右折する際の歩行者の位置などを確認しやすくなりました。

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後部座席はどう?

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マツダアクセラセダンは、セダンタイプのボディでありながらシート自体のスペースをたっぷり確保しているため室内空間も広々で、乗っている人全員が快適なドライブを楽しむことができます。後部座席自体もゆとりを感じる空間になっているという特徴があります。フロントシートの下の空間を、足を後ろに引いた場合の足元のスペースを広く確保した設計になっています。そのため足の位置を無理に変えることなく楽に姿勢を変えられるのが便利で、長時間乗車していても疲れにくいです。リアシートはシートバックの高さや広さにも余裕を持たせた設計になっているのもまた特徴の一つです。後部座席はシートの中心よりも車両自体の中央へ位置をずらしているため、後部座席から前方を見たときの開放感がより高いものになっています。マツダアクセラセダンは車高自体が高くなく地面との差が小さいため、乗り降りのしやすさも抜群でお年寄りや小さいお子さんが乗る際にも安心です。

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