新型(現行)ホンダレジェンドの後部座席・ラゲッジ評価まとめ

ホンダレジェンド内装画像
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後部座席の乗り心地は?

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ホンダレジェンドは、ホンダ車の中でも高級車の部類に入ります。ホンダでは珍しい高級車の使いとして1985年から発売されてきましたが、2008年を最後に販売が途絶えました。ところが2015年に再びレジェンドは姿を現します。
そんなレジェンドの特徴は、ゆったりした乗り心地です。従来のようにガソリンエンジンではなくハイブリッドエンジンになったことで、車内の振動は少ないのが特徴になります。後部座席の乗り心地は非常に良く、手で縫ったレザーシートが体をすっぽりと包みこみます。また質感も研究されており、人間が長時間乗っても疲れにくいような固さにしてあるのが特徴です。
後部座席にリクライニング機能はありませんが、運転席と助手席には十分なくらいのリクライニング機能があります。
後部座席の足元の広さは、平均身長である172センチの大人が乗っても窮屈でないぐらいの余裕があるのが特徴です。運転席や助手席をある程度後ろに下げても余裕があります。

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後部座席のシートアレンジ

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レジェンドのおすめのポイントは、シートの質感になります。しっかりとした質感でしかも本革が使われていることから、高級感を感じるだけでなく疲れが出にくいように工夫されています。
後部座席のシートアレンジはできません。ミニバンのように折り畳み収納することもできません。またトランクとつなげることができないため、大きな荷物を入れることも難しいでしょう。これは、セダンにこだわった以上を最低限の荷物を入れることはできても、特に大きな荷物を運ぶことは想定されていないため仕方がありません。
その代わり、シートが固定されている分、座り居心地が重視されています。後部座席の二つのシートの間にはドリンクホルダーが付いています。
乗り心地は、停車している時の振動は少ないのが特徴です。また、動いている時でも弾みはあまり感じられません。これは、タイヤにある程度の厚みがあるだけでなく、サスペンションもしっかりしたものが利用されています。

ラゲッジスペースの評価は?

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セダンと雖も、ある程度の収納が重要になります。レジェンドに乗る世代はゴルフに行く世代とも共通していますので、ゴルフバック最低四つ入るように設計されています。ただし、あまり大きゴルフバッグだと三つしか入らないことがありますので要注意です。具体的に言えば、9.5インチタイプであれば3個、9インチタイプであれば4個まで入れることが可能です。ゴルバックの上手な入れ方は、まず、一つ目を横に寝かせます。頭を右にした場合は二つ目をけるときに頭を左にします。同じように2段目も頭を右と左に分けるようにすると、9インチのゴルフバッグであれば十分に入れることが可能です。
ラゲッジスペース以外では、随所に小物入れが設けられています。サングラス入れなどもあり、いざという時に便利です。
ラゲッジスペースの使い勝手ですが、広さが十分ため、引っ越しなどを除けば、大抵の荷物を入れることができます。4人から5人で乗ったときを想定すると、十分な広さということができるでしょう。

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後部座席とラゲッジの評価まとめ

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レジェンドのおすすめポイントは後部座席にあります。後部座席は、高級車らしくゆったりとしており、シートも本革が使われているのが特徴です。長時間乗り続けでも疲れにくいように、シートの硬さや形に工夫が施されています。また、運転中の弾みなども少ないのが特徴です。これは、シードのかたさだけでなく、タイヤの厚さやサスペンションのちょうどいいかたさであることも関係あります。後部座席自体はリクライニングをすることができませんが、快適に過ごすことができるのは間違いないところです。
ラゲッジスペースは、ミニバンのように十分な広さがあるとは言えませんが、4人で乗車する場合は、旅行かばんやゴルフバックは入れることが可能です。ただし、ゴルフバッグの場合、9インチであれば4つ入りますが、それ以上の大きさになると3つしか入らない可能性が高いですので事前に確認をしておくべきです。
後部座席とラゲッジはつながっていません。その代わり、快適性を重視し、シートが固定されてしっかりとしたつくりになっています。

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