今回は新型カムリのサイズや価格に関して見ていきたいと思います!
[talk words=”セダンの売れ行きがよろしくないなんて言われる昨今の中、カムリは売れ行き好調だからね!気になります!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
[talk words=”価格やサイズもライバルと比べてみれば売れている理由が分かるかも!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
ということで、新型カムリのサイズや価格をライバル車種と比べつつ見ていきましょう!
カムリのことが気になっているあなた!要チェックですぞ~
新型カムリのサイズは、、、思ったより大きいぜ!
それではまずは新型カムリのサイズを見てみます↓
- 全長 4885-4910mm
- 全幅 1840mm
- 全高 1445mm
- 室内長 2030mm
- 室内幅 1535mm
- 室内高 1185mm
- ホイールベース 2825mm
- 車両重量 1540-1600kg
- 最小回転半径 5.7-5.9m
[talk words=”おぉ~新型カムリって思ったより大きい車体サイズなんだね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ポイントは、
- WSとWS”レザーパッケージ”が全長4910mmになる(それ以外のグレードは4885mm)
- ”レザーパッケージ”と名の付くグレードだけ車両重量が1600kg、最小回転半径が5.9mになる(それ以外のグレードは1540-1570kgで5.7m)
といった感じですね!
ライバル車とのサイズを比較してみる!
それでは新型カムリのサイズを他のライバル車たちと比べてみましょう。
今回は、
- マツダの新型アテンザ
- ホンダの新型アコード
- ニッサンの新型スカイライン
上記3車種と比べてみます!
新型アテンザのサイズ(全長×全幅×全高)と比較してみました!
SUVやミニバンの人気に押されて影が薄くなりがちなセダンですが、それも過去の話。現在は高品質なセダンが続々と登場しており、その中でもトップレベルで注目されている2車種がカムリとアテンザと言っても過言なし!
アテンザのボディサイズは、
- 全長4,865mm
- 全幅1,840mm
- 全高1,450mm
となっています。
全高はアテンザの方が上回っていますが、全長ではカムリの方が20mm長くなっており、ほとんど同じくらいのサイズです。これはセダンの中でも大きめのサイズとなっているのですが、カムリもアテンザも比較すると同じサイズと言える結果ですね!
新型アコードのサイズ(全長×全幅×全高)と比較してみました‼
続きましては新型カムリと新型アコードのサイズ比較をしていきます。セダンの中でも大型になるカムリですが、、、アコードとのボディサイズ差を比較すると意外な結果が出ましたよ!
アコードボディサイズは、
- 全長4,945mm
- 全幅1,850mm
- 全高1,465mm
となっています。
[talk words=”全てにおいてアコードの方が大きいじゃん!(笑)” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
その通りww
最大でも60mmの差なので極端なレベルで差が出ている訳ではありませんが、わずかにアコードの方が大きいと覚えておくと良いですね。全高に関しては10mmの差なので、実際に並べてみてもほとんど違いを感じられない差です。
高級セダンを探していて大きな車を探している人ならカムリ以外の選択肢も出てきますが、あまり大きすぎると困る人であればカムリが魅力的なセダンということになりそうです!
車のボディサイズは外観だけではなく室内環境にも影響するので、もっと細かくチェックしたい人は現物を見て自分が感じるサイズ感を体感することも重要かもしれませんね!
新型スカイラインのサイズ(全長×全幅×全高)と比較してみました‼
そして新型スカイラインのサイズとしてみます。実はカムリとスカイラインは比較対象になることは多いんですよ!
スカイラインは、
- 全長4,790mm
- 全幅1,820mm
- 全高1,450mm
です。
こうして実際の数値を比較すると、スカイラインはカムリと比べてわずかに小さな車だとわかりますね。特に全長では100mmの差があり、人によっては誤差レベルと思うかもしれませんが、運転してみるとその違いに気づくものです。
スカイラインはスポーティな走行が売りの車ですからカムリと比べればそれぞれ方向性に違いがあるので、ボディサイズだけでどちらが良いという話ではありませんが、実際にこの2車の中から選ぶ場合は、より細かい部分までチェックしたほうがいいかもしれませんね!
新型カムリの価格 グレード別一覧
続きまして、新型カムリの価格はどんなもんなのでしょうか!?グレード毎に見ていきます!
- X ¥3,298,320~
- G ¥3,531,600~
- G”レザーパッケージ” ¥4,228,200~
- WS ¥3,672,000~
- WS”レザーパッケージ” ¥4,341,600~
新型カムリの価格帯は、¥3,298,320~4,341,600となっています。
[talk words=”わぉ。なかなかの高級車じゃないですか!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
昨今の車両価格の高騰を考えれば妥当ともいえるのかもしれませんが、それでも確かになかなかの価格帯。価格帯もトヨタのセダンの中ではクラウンの一つ下に位置するのがカムリだということがわかりましたね!
ライバル車の価格と比較してみる!
それではライバル車の価格帯と比較してみます!サイズ比較と同じく、
- マツダの新型アテンザ
- ホンダの新型アコード
- ニッサンの新型スカイライン
上記3車種と比較していきます!
新型アテンザの価格帯と比較してみました!?
まずはマツダアテンザの価格帯をチェック!
アテンザの価格帯は、276万~374万円になっています。
[talk words=”カムリもアテンザも、グレード間の価格の幅は100万円くらいなんだね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
価格帯を比較すると、カムリよりもアテンザの方が60万円くらい安いことがわかりますね。カムリはハイブリッド専用車になっているため、基本的に価格は高めになっています。
それに対してアテンザは、ハイブリッド以外にもディーゼルやガソリン車が用意されています。この違いも価格差に少なからず影響しているでしょう!
[talk words=”そうかマツダさんはディーゼルのラインナップが充実してるもんね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
カムリとアテンザはライバル関係にある車として扱われることは多いのですが、自分はどのような車を求めているのかを考えて選択したいところですね!
新型アコードの価格帯と比較してみました!
続きましては、新型アコードの価格比較をしていきます。
新型アコードの価格帯は385万~410万円になります。
こうして価格帯を比較すると、極端な差はないことがわかります。ただ一番安いモデルとなるエントリーモデルだと50万円もの差がついていて、これは決してわずかな差と言えるものではありません。
[talk words=”確かに。それだけでちょっと高く感じちゃう場合もあるかも。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ただし最上位モデルになるとその差は20万円になるので、車両価格全体からすれば大きな差があるとは言えないでしょう。
もちろんカムリとアコードにもそれぞれ長所があり、好みの問題もあります。そしてそれ以外の要素で比較をすると価格帯の差は必ず出てくるでしょうが、これくらいの差なら価格だけで比較するのではなく、ほかの要素で比較をしても問題はないですね。
ちなみにカムリとアコードの価格差は中古車市場でも同じことが言えるので、まさにライバル関係にある車ですね!
新型スカイラインの価格帯と比較してみました!
そして最後にこれまた比較対象になることがある新型カムリと新型スカイラインの価格を比較していきます。
スカイラインの価格帯は、389万~605万円となっています。
[talk words=”さすがスカイライン。価格の幅が広いな~(笑)” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
こうして価格帯を比較するとわかりますが、カムリよりもスカイラインの方が高い車ですね(笑)
エントリーモデルの場合は60万円ほどの差ですが、上位モデルになると200万円近い差があります。そのため、カムリとスカイラインを比較する場合は、何を重要視するのかを意識する必要がありそう。
同じような車なら安い方を選ぶと考えている人は多いのですが、スカイラインは昔からファンが多く、ある程度高くても納得できる品質があると支持しています。それだけの人気がある車なのですから、どこにその理由があるのか、そしてそれは価格を納得させるだけのものなのかを考えてみる必要がありそうです!
新型カムリの価格に対する満足感は?
新型カムリはセダンの中でも高い人気がある車の一つなことは間違いありません。そしてそれは価格面での満足度にも表れています。新車価格で330万~430万円という価格帯ですが、その価格で納得できるだけの魅力のある車と評判です。
[talk words=”カムリのオーナーさんは価格帯に関してリアルにどう思ってるのかな?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型カムリの口コミをチェック!↓
- オプション込みで490万 昔なら余裕でクラウンがかえました
- この性能と燃費の良さ、それにデザイン、他にないもので十分価値があると思います。
- あれだけのセーフティ機能などがついての価格のため、幾分高めではあるかもしれませんが、乗ってみると納得します。
意外と納得している人が多い印象ですね!
もちろんこの評価は人によって変わるもので、そつなくまとまっているところが良いと評価する人もいれば、尖った部分がないので面白みに欠けると評価する人もいます。ボディサイズの大きさも同クラスの中では大きい方なので、そこは好みが分かれるところですね。
まとめ
以上、今回は新型カムリのサイズや価格をライバル車と比較しつつまとめてみました!
新型カムリの価格
- X ¥3,298,320~
- G ¥3,531,600~
- G”レザーパッケージ” ¥4,228,200~
- WS ¥3,672,000~
- WS”レザーパッケージ” ¥4,341,600~
新型カムリの価格帯は、¥3,298,320~4,341,600。
新型カムリのサイズ
- 全長 4885-4910mm
- 全幅 1840mm
- 全高 1445mm
- 室内長 2030mm
- 室内幅 1535mm
- 室内高 1185mm
- ホイールベース 2825mm
- 車両重量 1540-1600kg
- 最小回転半径 5.7-5.9m
最初はカムリって意外と大きいじゃん!そして、結構高い!なんて思いましたが、ライバル車と比較するうちに「そんなもんなのか・・」と考えが変わってくるような結果でした!
価格帯をライバルと比較してみても、高すぎず安すぎずの設定になっているので、高いから安いからという理由で選ぶ車ではないのでしょう。全ての要素がバランス良くまとまっている車なので総合評価は高く、この品質の車がこの価格で手に入るならとても良い買物と言えます。
もちろん実際に乗ってみると評価は変わることもあるので、口コミなどの評価だけを信じるのではなく、実際に自分で試乗をして最終的な決断をするようにするのがベストです!(当たり前かww)
アモーレセダン!
画像出典TOYOTA公式HP、MAZDA公式HP、HONDA公式HP、価格.com