新型(現行)トヨタプレミオの総合評価まとめ

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内装を徹底的に評価、レビューします!

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木目調の落ち着いた雰囲気を漂わせるインテリアにベージュカラーのシートは、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出してくれています。それとは逆にブラックカラーのシートや内装を選択すると、雰囲気ががらりと変わってVIP車好きの若者にも好まれそうなクールなイメージになります。おすすめポイントは、この二色の選択で選ぶ人を限定しない車である所です。どちらのカラーでも落ち着きと高級感はありますが、ベージュの方がより高級な車の雰囲気が出ていますが、セダンの車としては価格は安い部類です。メーターパネルはLED照明で以外にかっこよく、マルチディスプレイで車の情報を事細かに把握できるところは評価が高いと思います。乗ってみれば、セダンはおっさんの車というイメージを壊してくれます。前方座席も後部座席も、セダンならではの体を包み込むように支えてくれるシートでくつろぎながらドライブを楽しむことができます。セダンに興味がある人にはおすすめです。

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エクステリア(見た目)を徹底的に評価、レビューします

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エクステリアに関しては、これぞこれからのセダンという雰囲気で車体そのものは丸みを帯びた形状であるのにヘッドライトやグリル、テールランプの形状は鋭い鋭角のデザインでクールな装いになっています。かっこいいポイントはLEDナンバーフレームやメッキドアミラーカバー、ドアハンドルにプロテクションフィルムを貼るなどのカスタマイズが楽しめて、かっこいいデザインになる所です。サイドバイザーやステンレスのドアエッジプロテクターなどのあると便利な物ももちろんあります。グレードによる違いは、一番低いグレードだと15インチのスチールホイール、ウレタンハンドル、ハロゲンヘッドランプキーレス付きの通常の鍵、マニュアルエアコンになりますが、最上級グレードでは16インチアルミホイール、木目調本革巻きステアリング、LEDヘッドランプ、スマートエントリーにスマートスタートと盗難防止システム、オートエアコンと、結構な違いがあり、幅広い選択ができます。

燃費と安全性能の評価はどうでしょう?

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エコカー減税対象の車種だけあって、ライバル車と比較すると燃費は優れています。高速道路の走行性に関してはセダンらしく地に足がついたような安定した走りを実現しながら振動も低減してくれているので非常に安定感があります。安全装置として、レーザーレーダーと単眼レンズの両方で危険が無いかを監視し、危険を感知した際にはブザーで運転者に危険を知らせ、運転者がブレーキを踏めばブレーキのアシストをし、万が一運転者が危険の発見が遅れブレーキを踏むのが間に合わなくても自動ブレーキが作動するプリクラッシュセーフティシステムが搭載されています。その他にも道路上の白線をセンサーで感知し、運転者がウインカー操作を行わずに車線をはみ出しそうになるとブザーとディスプレイ表示で運転者に危険を知らせるレーンディパーチャーアラートも搭載されているので安全面での性能も高いです。ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるオートマチックハイビームが搭載されているのも便利です。

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乗り心地はどう?

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静粛性の高いエンジンと気密性の高い車体やドアのおかげで非常に静かな車です。座り心地の良い椅子に落ち着いたカラーリングの内装、各種安全装置のサポート体制のおかげで、リラックスして安全にドライブを楽しむことができます。サスペンション回りもしなやかな動作で路面の段差に差し掛かっても座っていて強い衝撃を感じる事はなく、かといって路面を走行している感覚は逃さず運転者へ伝えてくれているので非常に運転しやすいです。後部座席もセダンならではの安心感あるくつろげる大きな背もたれのシートで、長距離ドライブでも同乗者を疲れさせる事はありませんし、ゆったり安心して会話を楽しみながら遠出ができる、大人向けでもありながら子供にも車の良さを伝えられるいい車です。高出力と低燃費を同時に追求したバルブマチックを搭載したエンジンは、スムーズに発進できて加速のもたつきも無いので車線変更や道路の合流地点でも不安を抱くことなく運転者にいらぬ心配をかけさせません。運転しやすく乗り心地も良い、一言で言えばそんな車です。

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