新型(現行)日産シーマの後部座席・ラゲッジ評価まとめ

新型シーマ後部座席

新型(現行)日産シーマの後部座席・ラゲッジ評価まとめ

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後部座席の乗り心地は?

新型(現行)日産シーマ後部座席の乗り心地ですが、パワーリクライニング機能を備えています。
後部座席にはゲストをお招きすることも多いため、スイートルームのリビングで過ごすような足元の広さも実現しています。
シートの素材はやわらかな肌ざわりのセミアニリン本皮シートを採用していて、銀粉を手作業で木目にすり込ませた銀粉本木目仕上げとなっています。
匠の技とおもてなしの機能を備えた空間になっています。

天井に照射範囲の広い後席読書灯が搭載されているので、明るく手元を照らしてくれます。
後席パーソナルランプ&照明付バニティミラー(左右席)は後部座席での身だしなみの確認などに使用することが出来て非常に便利です。

リヤドアサンシェードは後ろの席に座っている人も強い日差しから守るとともに、プライバシーの保護も行ってくれます。
リヤ電動サンシェードは高い遮光性をもっており、スイッチひとつで開閉可能の電動タイプとなっています。

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” 後部座席のシートアレンジ “

新型(現行)日産シーマのシートアレンジのおすめのポイントは、後席ヒーター付きシートがセットオプションとして、前席エアコンディショニングシート、前席シートバックグリップベルト、リヤセンターアームレスト内臓コントロールスイッチ(シートヒーター)、シート地(本革)に変更可能というところです。

後席ヒーター付きシートにアレンジすることによって、真冬でも温かいのでエアコンをつけなくても乗れることが多くなり、エネルギー(ガソリン消費量)の節約にも繋がるので、長い目で見るとお得な場合が多いでしょう。

後部座席には強力なシェードがついているので、真夏は車内の室温が上がるのをなるべくふせいでくれます。
後部座席にお客様を乗せる場合が多い車などは、グレードの高い車を購入して最初からこのアレンジがついているものを買うのも手になります。

後部座席も車の中で重要な場所になるため、なるべく快適な空間を目指すことをおすすめします。

” ラゲッジスペースの評価は? “

新型(現行)日産シーマの収納やラゲッジスペースの評価ですが、使い勝手の面ではトランクオート開閉機構が備わっているので快適性が高いといえます。
開閉式ドアポケットも搭載しています。

オーバーヘッドコンソールも必要な場所にきちんと配置されています。
前後にカップホルダーも搭載されているのでカップの中身をこぼす心配がなく安心です。

トランクルームの広さに関しては、かなりの大型と言うことが出来ます。
丁寧に上質に作られている上に、ゴルフバッグとスポーツバッグが4セット(種類によっては4セット入らないこともあるので注意が必要です)ほど楽々に入るほどの容量を実現していますので自分で持っていくことが可能です。

CDなどを納めることのできるコンソールボックスは通常よりも容量をかなり大きくし、左右どちらからも開けることができる工夫を施した2段式のコンソールボックスとなっています。
収納・ラゲッジスペースに関しては、問題ないということが出来ます。

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” 後部座席とラゲッジの評価まとめ “

新型(現行)日産シーマのおすすめポイントは、すべての面において快適性を重視しているという点になります。
とくに後部座席のこだわりがかなり強いです。

足元の広さやシートの座り心地なども最高です。

暗くなりがちな後部座席の天井には、照明も搭載していることから車内で読書をすることも可能な明るさを確保することが出来ます。
また日差しによって車内の温度が高くなりすぎてしまうのを防ぐために、強力なシェードが後部座席にも装備されていて、ボタンで自動で動かすことが可能なので便利です。
リクライニング調節機構もついているので身体を楽にして座ることが出来ます。

ラケッジに関してはトランクルームはかなりの広さを実現しているので、自分の分だけではなく同乗者のゴルフバッグも一緒に運んでいくことが可能です。
コンソールボックスは大きめで左右どちらからでも開けることが可能なので使い勝手がものすごく良いです。
収納スペースに関しては問題ありません。

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