新型(現行)レクサスGSの総合評価まとめ

新型レクサスGS評価

新型(現行)レクサスGSの総合評価まとめ

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内装を徹底的に評価、レビューします!

新型レクサスGSの内装のおすすめポイントは、シートの材質に皮のなめしに時間をかけた高級なセミアリニン本革を使用しているところです。
色も黒、茶色、トパーズブラウン、ベージュより落ち着いたシャトー色、クリーム色の5色あり個人の好みに合わせて選べます。

コックピットは多色のマルチインフォメーションディスプレイで視認性が高く、インパネはマテリアルな質感でメカニックな運転席です。
オーバーヘッドコンソール部分のLEDのルームランプはタッチセンサー式ではなくボタン式なので誤作動の心配が無く、後部座席で眠る子供を起こしません。

後部座席は3人座れますが、中央の席には折り畳み式の大型アームレストが格納されており収納ボックスとスライド式のカップホルダーが2つ付いているのでセンターコンソールとしても使用でき、機能性の高いアームレストです。

ラゲッジスペースはフロアを低くすることで積載容量を増やし、サイドには工具を収納できるスペースもあります。

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” エクステリア(見た目)を徹底的に評価、レビューします “

新型レクサスGSのかっこいいポイントは高級車志向でありながらスポーツカーとしての性能に優れており、早く走るために空気抵抗を抑えたエクステリアデザインがお洒落で実用性にも優れている点です。

新型レクサスGSのグレードによる違いは全長や全幅、最小回転半径などでバリエーションはGS450hとGS350とGS300hとGS200tの4種類があります。

ボディーカラーは白いソニッククォーツと黒と赤いレッドマイカクリスタルシャイン、青いディープブルーマイカと茶色のアンバークリスタルシャインとソニックシルバー、ダークグレーマイカとベージュより落ち着いたソニックチタチウムと光沢のある黒色のグラファイトブラックガラスフレークの9色です。

新型レクサスGSの名前はグランドツーリングセダンが由来で、車両の全面にあるパフォーマンスダンパーが走行中の微振動を抑えるため揺れのない安定した走りで長時間のドライブも疲れません。

” 燃費と安全性能の評価はどうでしょう? “

新型レクサスGSは本来スポーツカーとしての走りを楽しむ車のため、高速道路ではその性能が最大に発揮されます。
市街地では低燃費に徹するハイブリッドエンジンが、高速道路では安定した加速を見せるとともにコーナリングでは車体の重量に左右されることなく最小限のパフォーマンスで曲がりきることが可能です。

ブレーキ冷却機能でエンストを予防しながら低燃費で走行するため、安全に長距離ドライブが楽しめます。

ライバル車と比較すると、新型レクサスGSの加速時のスムーズさや地面の凹凸に左右されない車体の安定性はまるでタクシー車に乗車しているような快適な乗り心地です。
雪道や霧の日など視界の悪い条件下でも走行性能は劣ることなく、リアのライトで後続車へ自身の存在を知らせるなどの工夫も装備されています。

万が一の衝突時には、後部座席も守るカーテンエアバッグと運転席の足元からはニーエアバッグが作動するため安定性の高いセダン車です。

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” 乗り心地はどう? “

新型レクサスGSはグレードごとに車体の大きさに違いがありますが、どのグレードも室内長は2025mmで室内幅が1535mm、室内高が1180あるため全席の頭上にも横幅にも余裕があり開放感のある乗り心地です。

後部座席の足元にもゆとりがあり成人男性が足を組んで座れ、運転席や助手席のみならず後部座席にもスカッフプレートが付いており最低地上高も130mmなので、子供や高齢者でも乗り降りしやすくなっています。

新型レクサスGSはハイブリッド駆動用バッテリーと摩擦ロスを抑えたトランスミッションの採用でスムーズに加速するため馬力はあるのに静粛性が高く、車内の会話や子供の安眠を邪魔しません。
フロントロアグリル部分のグリルシャッターで外気温に合わせてエンジンルームを冷やすため低燃費及び低排出ガス車です。

4種類のグレードのうちGS450hとGS300hはエコカー減税の対象車で、自動車重量税と自動車取得税と登録翌年度の自動車税が減税されます。

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