今回は新型センチュリーの内装（インテリア）部分を画像とともに徹底レビューしていきたいと思います！
[talk words=”センチュリーの内装かぁ～。凄いラグジュアリー感なんだろうなぁ～” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
[talk words=”運転手付きの人が乗る車って感じだし、後部座席とか凄そうだよね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
その通り。
この内装を見れば・・・新型センチュリーは普通の車とは一線を画したラグジュアリーカーだということがわかるでしょう！
新型センチュリーは贅の極みを尽くした室内・後部座席
ということで早速新型センチュリーの室内空間を見てみますよ！
[talk words=”おぉ～。やっぱ後部座席が広いねー！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
主が座るであろう後部座席はこちら↓
[talk words=”凄い。。気品溢れる感じが画像からも伝わってくるね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
ドアハンドル一つとってもこの高級感ですよ！
本杢加飾付インサイドドアハンドル（プルアップタイプ）
やばいでしょうこれは！（笑）
まさに贅の極みを備えた室内。。それが新型センチュリー！
リヤシートに11.6インチのエンターテイメントシステム
後部座席には11.6インチのエンターテイメントシステムが完備されています↓
[talk words=”うわ～この存在感はやばいっす！完全くつろいで映画見れちゃう。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
11.6インチ大型ディスプレイは、モニターに映る映像の明るさを自動で判別し、映像のコントラストを常に最適化する液晶AI機能を導入しています。
多彩なマルチメディア環境にも対応。Blu-rayディスクプレーヤーやSDカードスロット、HDMI入力端子を設定し、高画質・高音質の映像や音楽データを再生できます。
原音忠実・立体空間再生をコンセプトにした12chオーディオアンプ・20スピーカーのトヨタプレミアムサウンドシステムは、後席が最高のリスニングポイントとなるよう20個のスピーカーを最適配置し、緻密にチューニング。
これ、下手な映画館よりも音良さそうじゃないですか（笑）
後部座席は電動オットマンなど濃やかな快適装備が充実
そして新型センチュリーの後部座席は快適装備も当たり前の充実具合ですよ～
助手席の位置と角度を電動で調整することで、オットマン＊をお好みのポジションに設定できます。また、オットマンはフットレストとしてもご利用可能です。
[talk words=”フットレスト付き～！これでくつろぎながら映像見てたら寝ちゃいそう～” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
後席（左右）には、電動でお好みのポジションにきめ細かく調整できるパワーシートを採用しています。リクライニング＆スライドの寛いだ姿勢で書類やテレビをご覧になる際には、上体だけ起こすことも可能です。
しかもこれただの電動のパワーシートじゃありません。なんと降車時にはドアオープンに反応（連動）して自動でもとの位置に復帰するという優れものなんです！
[talk words=”すげー！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
さらに後席左側の社長シートには、リフレッシュシートまで完備。
後席（左）には、背もたれ面に内蔵したエアブラダー（空気袋）を膨張させることで肩から腰までを押圧し、心地よい刺激が得られるリフレッシュシートを採用しています。
[talk words=”こんな機能高いソファにも付いてないよ（笑）” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
もちろんベンチレーションやシートヒーターは両席に完備しています。
後席（左右）には、冬期にうれしいシートヒーターや、蒸し暑い季節にシート表皮の熱気を吸い込むことで清涼感をもたらすベンチレーション機能（本革仕様／メーカーオプション）も設定。心身のリフレッシュにお役立ていただけます。
このようにとにもかくにも快適性を追求している新型センチュリーですが、その追及はしっかり後部座席の空気コンディションまで及びます。
後席のエアコン吹き出し口は、センターピラー、タワーコンソール上部、フロアに設定。またルーフサイド部からリヤクーラーの冷気を送風することも可能です。
もちろんクリーンエアフィルター（花粉除去・脱臭機能付き）やナノイーも装備していつも爽やかな室内環境を作ってくれます。
どうです？新幹線のグリーン車より快適でしょう（笑）
後部座席はトップビジネスマンにあわせた機能性と収納力
さらに後部座席はとことんビジネス面での使用を考えて作られていて、
- 本杢加飾ライティングテーブル（格納式）
- 後席LED読書灯（照度調整式）
- 照明付後席バニティミラー
- マガジンラック（リヤセンターアームレスト奥）
- 靴べら差し（左右センターピラー下部）
- 7インチリヤマルチオペレーションパネル
等が装備されています。
この7インチリヤマルチオペレーションパネルにて、
- エアコン調整
- 座席調整
- エンターテイメント調整
全てができるようになっています。
このハイテク装備。。これぞまさに贅の極みですな（笑）
新型センチュリーのシートバリエーションは７つ
新型センチュリーのシートバリエーションは全部７つになっていて、シートの種類は2種類です。
- ウールファブリック仕様
上質な肌触りのウールで織り上げたジャガードモケットのウールファブリック仕様
- 本革仕様
傷のない部分を厳選して柔らかく仕立てた本革仕様
どちらのシート種類も溜息が出るほどの高級感になっていますね～
全部のシート種類、カラーを見てみましょう。
ウールファブリック仕様「瑞響」（ずいきょう）は大人シック。
まずはウールファブリック仕様から。これまた趣のある名前が付いていて、「瑞響」（ずいきょう）といいます。
ウールファブリックのカラーは全部で3種類となっています。
- 内装色：グレー 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
内装色：グレー 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
- 内装色：ブラウン 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
内装色：ブラウン 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
- 内装色：ベージュ 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
内装色：ベージュ 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
とても落ち着いた雰囲気の渋みのきいた雰囲気にまとまりますね～
全てを達観した人だけが許されるような、そんな雰囲気さえ感じられます。
本革仕様「極美革」（きわみがわ）に酔いしれろ！
続きましては、本革仕様の「極美革」（きわみがわ）。カラーは全部で4種類です。
- 内装色：ブラック 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
内装色：ブラック 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
- 内装色：フロマージュ 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
内装色：フロマージュ 本杢加飾：タモ杢（ブラウン）
- 内装色：ブラック 本杢加飾：アッシュ杢（シルバー）
内装色：ブラック 本杢加飾：アッシュ杢（シルバー）
- 内装色：フロマージュ 本杢加飾：アッシュ杢（シルバー）
内装色：フロマージュ 本杢加飾：アッシュ杢（シルバー）
こちらはどストレートな高級感、ラグジュアリー感の本革仕様ですね～
かっこいいとか、高級感とか、そんな言葉さえチープに思えてしまうほどのラグジュアリー感を極めた本革仕様。マジで見とれちゃいます。。。
結局、、、シンプルにカッコいいですな～（笑）
新型センチュリーのコックピット
それでは前席部分も見ていきましょう！
新型センチュリーのコックピットです↓
シンプルながら重厚感のあるステリングですね～
運転席からもしっかり後部座席の環境を調整することができます↓
- 助手席オートスライド（前倒し）
- 助手席リクライニング
- 助手席スライド
- 助手席ヘッドレスト格納＆復帰
- 電動式バックウインドゥカーテン開閉（メーカーオプション）
- 後左右席シート・オットマン戻し
[talk words=”凄いな～。出来る運転手さんになると社長や先生が後ろでうたた寝しだしたら席を調整したりするんだろうね～” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
運転席でここまで細かく後部座席のエアコン調整まで出来ちゃいますから↓
[talk words=”ホントすごい。本物のVIPカーってここまで後部座席への配慮がされてるんだね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
ラゲージスペースは484Lでゴルフバック4個が格納できる
そして最後にラゲッジスペースです。社長さんや先生ともなればゴルフの接待も多いことでしょう！
ゴルフバッグ4個を収納できる484L（VDA法）の容量を確保しています。
[talk words=”セダンスタイルでゴルフバック4個ってなかなか聞かないわ（笑）” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ラゲッジドアはもちろんスイッチでオープン。
イージークローザー機能付きなので、半ドア状態から静かに確実にドアを閉めるサポート機能が付いてます。
決して大味だけでなく、このような細部までこだわって作られているのが、ジャパニーズ最高峰セダン、新型センチュリーなのでしょう！
まとめ センチュリーの内装は本当に贅の極みだった
以上、新型センチュリーの内装を画像でレビューしてきました！
一言でいうなら、本物の高級感ある、贅沢を尽くした内装だったという感じでしょうか。。
そして何よりも新型センチュリーの主である人が乗る場所の左側後部座席への配慮がこれ以上ないくらい尽くされていましたね！
いや～
日本のトップといえる人たちが乗る移動車の中ってホント凄いですね（笑）
夢のような話だけど、現実にある車ですから！
一度でいいから乗ってみたいものですな！
アモーレセダン！
画像出典TOYOTA公式HP