スポーツセダンとしての美しいプロポーションを保ちながら、ビジネスやレジャーを支える「日産 スカイライン」の実用性を徹底検証。V37ガソリンモデルのトランク容量(510L(VDA)相当)の広さ、ゴルフバッグや大型スーツケースの積載限界、リヤシートトランクスルー機能、そして大人2名が快適に過ごせる後席居住空間を徹底解説します。
| トランク容量(VDA方式) | 約510リットル(大容量スクエアトランク) |
|---|---|
| ゴルフバッグ積載数 | 最大3個積載可能(9インチバッグ・積み方にコツあり) |
| スーツケース積載 | 90L大型スーツケース2個+機内持ち込みサイズ2個を余裕で収納 |
| トランクスルー機能 | リヤセンターアームレストスルー(スキー板等の長尺物対応) |
| 後席居住性 | 膝前クリアランス拳2.5個分・長距離でも疲れにくいホールド性の高いシート |
1. スカイラインのトランク寸法と実積載テスト
1-1. トランクの荷室寸法(開口幅・奥行き・高さ)
トランク奥行きは約1,050mm、荷室最大幅は約1,400mm(ホイールハウス間約980mm)、高さ約480mm。開口部が低く設計されているため、重い荷物も腰を持ち上げすぎずに積み下ろしできます。
1-2. ゴルフバッグ3個積載の具体的な積み方手順
トランク奥の横幅が広いスペースに1個目を斜めに置き、手前に2個目を横置き、その上に3個目をクロスさせて重ねることで、9インチのフルサイズゴルフバッグ3個を確実に収納可能です。
2. リヤセンターアームレストスルーによる長尺物の積載
2-1. スキー板や釣り竿を車内へ直接通せる実用性
リヤシート中央のアームレストを開けるとトランクと繋がる「トランクスルーゲート」を装備。大人4名が快適に乗車したまま、スキー板2組や長尺のロッドケースを安全に車内に積載できます。
2-2. トランク床下のアンダーラゲッジボックス
トランクフロアボード下にはパンク修理キットや三角表示板、洗車用具などをすっきりと整理収納できるスペースが確保されています。
3. 後席(リヤシート)の居住性と乗降性の評価
3-1. 2,850mmのロングホイールベースが生む足元ゆとり
身長175cmのドライバーが運転席ポジションを合わせた状態でも、後席の膝前には拳約2.5個分、頭上には拳1個分のクリアランスを確保。シート座面長も十分にあり、太ももの裏が浮かず長距離でも疲れません。
3-2. 後席専用エアコン吹き出し口とUSBポート
センターコンソール後部には後席専用のベンチレーションルーバー(エアコン吹き出し口)と急速充電対応のUSBポートを装備し、ゲストを招くフォーマルセダンとしても申し分ない快適性を備えています。
よくある質問(FAQ)
Q:後席シートを完全に前へ倒してフルフラットにできますか?
A:スカイラインはボディ剛性を最優先しているため、背もたれ全体の可倒式ではなくセンターアームレストスルーのみとなります。
Q:ベビーカーはトランクに入りますか?
A:A型・B型ベビーカーともに横向きまたは斜め置きで余裕を持って収納可能です。
Q:トランクは電動で開閉しますか?
A:インテリジェントキーのボタンや運転席スイッチでトランクを開けることはできますが、完全自動で閉まるパワーバックドア機能はありません。
Q:トランク内にゴルフバッグ4個は載りますか?
A:4個の積載は困難です。4名でゴルフに行く場合は後席足元や膝上に荷物を分散させるか、ルーフキャリアの追加が必要です。
Q:チャイルドシートの取り付けは簡単ですか?
A:後席左右にISOFIX固定金具が装備されており、スムーズに取り付け可能です。
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