
目次
オーナーが明かす新型アウディ A4 セダンの弱点と欠点
| 検証項目 | オーナーのリアルな不満点 | アウディの設計思想と対策 |
|---|---|---|
| タッチパネル操作の一本化 | 「手元のMMIロータリーコマンダーが廃止されブラインド操作しづらい」 | 10.1インチ大型化に伴うスマホライクなUI設計。ステアリングスイッチ活用 |
| 低速Sトロニックの微振動 | 「ストップ&ゴーの多い渋滞路で1速・2速のシフトチェンジにギクシャク感」 | 高効率7速デュアルクラッチの特性。アクセルをじわりと踏むことで解消 |
| 後席センタートンネルの出っ張り | 「後席中央に大きなフロアトンネルがあり5人乗車時の足元が窮屈」 | quattro用プロペラシャフトを通すための強靭なフロア骨格設計 |
| インテリアのシンプルさ | 「ベンツのような華やかなアンビエントライトや派手さがない」 | ドイツ流バウハウス思想に基づくミニマリズム。飽きのこない機能美 |
MMIロータリーダイヤル廃止に対するオーナーの評価
B9前期型までセンターコンソールに備わっていた「MMIロータリーコマンダー」が後期型で廃止され、10.1インチのタッチスクリーン操作へと一本化されました。
スマートフォンに慣れた世代には直感的で好評な反面、「運転中に画面を凝視しないとエアコンやオーディオの操作がしづらい」という往年のアウディファンからの不満の声も聞かれます。ステアリング上のマルチファンクションボタンをフル活用することが快適操作のコツです。

7速Sトロニックの特性と街乗りでの扱い方
アウディが誇る7速Sトロニック(DCT)は、走行中の電光石火のシフトチェンジとダイレクトな加速感、そして燃費の良さにおいてトルコンATを凌駕します。
しかし、坂道発進や極低速での車庫入れ、渋滞時のクリープ走行ではクラッチが半クラッチ状態になるため、わずかなジャダー(微振動)を感じることがあります。ブレーキペダルをしっかり踏み込み、メリハリのあるアクセル操作を行うことで滑らかな走行を維持できます。
購入前の納得度チェックリスト
- ナビ画面のタッチ操作と音声入力の操作感に試乗で納得できるか
- 低速走行時のSトロニックのダイレクト感を好意的に受け止められるか
- 後席に常時大人3名を乗せる機会が多くないか(4名乗車なら極めて快適)
よくある質問(FAQ)
- アウディのエアコンは日本の猛暑でもしっかり冷えますか?
- 現行A4は3ゾーンオートマチックエアコンディショナーを標準装備しており、コンプレッサーの冷却能力は非常に強力です。真夏の炎天下でも急速に車内を冷却できます。
