新型ロードスターを購入したオーナーが実際に後悔したポイントを徹底調査。グローブボックスがない収納ゼロ問題、高速巡航時の風切り音と騒音、雨の日の乗降ストレスなど、試乗では気づきにくいリアルな欠点と対策を辛口レビュー。
| 後悔・不満ポイント | オーナーのリアルな声・実態 | 購入前の対策・妥協策 |
|---|---|---|
| 車内の収納スペース不足 | グローブボックスもドアポケットもなくティッシュの置き場すらない | シートバックポケットやドリンクホルダー追加、トランク活用 |
| 高速道路の風切り音・ロードノイズ | 幌車は80km/h超で車内会話や音楽が聞こえにくくなる | 静粛性を求めるなら電動ハードトップのRFを選ぶ |
| 雨天時の乗降と水滴侵入 | ドアを開けるとルーフの雨水が車内にボタボタ垂れてくる | レインレール清掃、傘の素早い開閉テクニックを習得 |
| 車高の低さと乗降の腰への負担 | 着座位置が低すぎて乗り降りに「よっこいしょ」と手をつく | サイドシルに手を添える乗降フォームの工夫、シート調整 |
| 真夏のオープン走行の暑さ | 直射日光が強烈で真昼は熱中症の危険。開けられない | オープンは「春・秋・早朝・夜」と割り切るのが鉄則 |

オーナーの生の声から判明した新型ロードスターの「5大後悔ポイント」

新型ロードスターは、車重1トン切りのFRレイアウトにKPC制御とアシンメトリックLSDを凝縮した、世界一ピュアなオープンスポーツカーです。選ぶなら走りの軽快感とリセールを両立する「S Special Package 6MT」一択です。
後悔1:グローブボックスすら存在しない!車内収納の完全なる欠如
助手席前のグローブボックスがなく、ドアポケットも書類1枚入らない極小サイズ。車検証すらトランクに追いやられる設計です。
後悔2:高速道路での騒音と風切り音:オーディオが聞こえないレベル
ソフトトップは遮音材が薄いため、高速100km/h巡航では隣の同乗者と大声で会話する必要があり、長距離で耳が疲労します。
後悔3:雨の日にドアを開けるとルーフの雨水がシートに直撃する構造
雨どい(ドリップレール)がないため、ドアを開けた瞬間に幌に溜まった水滴がサイドサポートへダイレクトに流れ落ちます。
日常使いと実用面で直面するリアルな落とし穴

車内にはグローブボックスすらなく収納スペースは皆無です。手荷物や買い物袋はトランクに積む運用が前提となります。2シーターオープンカーならではの不便さを理解した上で選択してください。
コインパーキングでの発券機やETCバーへの手が届かない問題
着座位置が極端に低いため、駐車場の発券機にシートベルトをしたまま手が届かず、ドアを開けて体を乗り出す必要があります。
2シーターゆえの制約:手荷物を置く場所すら助手席の足元しかない
後部座席が存在しないため、コートやカバン、スーパーの買い物袋を置くスペースは助手席シートの上かトランクのみとなります。
大型トラックやSUVに囲まれたときの「死角と恐怖感」
トラックのタイヤハウスと同じ目線の低さであるため、車線変更時の死角に入りやすく、周囲への注意力が常に求められます。
後悔を未然に防ぐためのグレード選択と購入前対策

静粛性と快適性を妥協したくないなら迷わず「RF(ハードトップ)」を選ぶ
電動開閉ルーフを備えたRFなら、ルーフを閉じれば普通のクーペと変わらない静粛性と防犯性を手に入れられます。
車内小物をスッキリ整理する「センターコンソール増設トレイ」等の活用
社外品のアフターパーツ(小物入れトレイやシートサイドポケット)を活用して、スマホや小銭の定位置を確保します。
「不便さを楽しむ」覚悟があればすべてが愛おしい喜びに変わる真実
屋根を開けて青空の下を走り出した瞬間の圧倒的な開放感と走りの歓びは、すべての不便さを一瞬で帳消しにしてくれます。
よくある質問(FAQ)
車内の収納スペースが皆無な点と、荷物が乗らない点です。手荷物や買い物袋を置く場所すら苦労するため、実用車感覚で買うと後悔します。
クラッチが軽く取り回しも抜群なため運転自体は快適ですが、段差の振動や外部の騒音が大きいため、静かな通勤を望む人には向きません。
真冬は強力なヒーターとシートヒーターで露天風呂感覚で快適ですが、真夏の日中は直射日光で危険なためクローズド推奨です。
幌自体の雨漏りは稀ですが、リヤの排水ドレンパイプが落ち葉などで詰まると車内に水が逆流するため、年1回のドレン清掃が必須です。
ルーフを閉めた状態での頭上空間と後方視界、高速道路での静粛性、自分の普段の荷物がトランクに入るかを必ず確認してください。
損しないための購入前最終チェックリスト
- グレード選びはリセールと装備充実度を考慮し、最人気の「S Special Package 6MT」を最優先に検討する
- 収納スペースの少なさとトランク容量(130L)を実車で確認し、荷物が積めるか確かめる
- 冬のオープン走行を快適にするため、シートヒーターの有無を忘れずにチェックする
- マツダディーラーへの下取り提示額に即決せず、必ずWEB一括査定で客観的な最高買取額を確定させる
新型ロードスターの総合諸元、値引き相場、リアル見積もり、乗り心地検証、ライバル対決など、購入検討に直結する深掘り解説記事を公開しています。
