
目次
MLB evoアーキテクチャと5リンクサスペンションの真価
| 足回り・骨格構造 | 採用スペック | 走行フィーリングへの寄与 |
|---|---|---|
| プラットフォーム | MLB evo(縦置きエンジンモジュラー) | アルミと熱間成形鋼の複合構造で超高剛性と軽量化を両立 |
| サスペンション形式 | 前:5リンク式 / 後:5リンク式(アルミ製) | 加減速・旋回時のジオメトリー変化を極小化しタイヤ接地性を維持 |
| ダンピングシステム | ダンピングコントロールサスペンション(OP) | 走行モード(コンフォート〜ダイナミック)に応じて瞬時に減衰力を可変 |
| 直進スタビリティ | 低重心・前後バランス最適化 | SUVのような揺り戻しやロールが皆無のオン・ザ・レール感覚 |
背の高いSUVには不可能な「路面に吸い付くフラットライド」
全高1,410mmという低重心設計は、ワインディングでのロール角を最小限に抑え込みます。コーナーの進入から脱出まで、車体は常に水平感覚を維持。
SUV(Q5等)では避けられない「段差を乗り越えた後の左右への揺れ戻し」が完全に消滅しており、同乗者の首や腰にかかる疲労負担を劇的に軽減します。

前後5リンク式アルミサスペンションの路面追従性
アウディが誇る前後5リンク式サスペンションは、アーム類に惜しみなく軽量鍛造アルミニウムを採用。バネ下重量が極めて軽いため、路面の荒れた舗装やマンホールの段差に対してもタイヤが瞬時に追従します。
不快な突き上げやドタバタ感を乗員に伝えることなく、スマートにいなすドイツ流の洗練された乗り心地を堪能できます。
シャシー性能総括
- 前後5リンク式サスとMLB evoが生み出す世界最高峰のハンドリング正確性
- quattroによる悪天候・高速巡航時の無類のスタビリティ
- S lineスポーツサスペンションでも角の丸い上質ないなし味を保持
よくある質問(FAQ)
- S lineの足回りは硬すぎませんか?
- 初期型に比べて現行型のS lineスポーツサスペンションはダンパーの初期減衰がしなやかになっており、街乗りでも不快なゴツゴツ感はありません。高速道路に入ると路面にピタッと張り付くフラットな乗り心地を実感できます。
