今回は新型プリウスの燃費性能について見ていきましょう!オーナーさんの実燃費に対する口コミもしっかりとチェック!
[talk words=”プリウスといえば・・低燃費!間違いないでしょうよ!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
もう言わずと知れた低燃費といえば・・プリウス。。これは間違いないですね。しかし・・実燃費の方がどうでしょうか!?
オーナーさんの実燃費に対する口コミは・・高評価!!期待値が高いため、辛口な口コミも目立つかな?って思いましたが、評価は高めですね。
では走行性能も含め、新型プリウスの燃費性能をしっかりとチェックしていきましょう!
新型プリウスのカタログ燃費は39.0km/L
新型プリウスのカタログ燃費をまとめると・・
- JC08モード|37.2km/L~39.0km/L
- 1.8Lエンジン+モーター
システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。
[talk words=”まあ・・文句なしだね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
E-Fourは34.0km/Lとなっていますが、これまた文句なしでしょうよ。。流石の一言ですね。。
次に新型プリウスの実燃費に対する口コミを見ていきましょう!
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新型プリウスの実燃費に対する口コミ
1300km走った平均燃費は26.4km/l。結構エアコンも強めにかけている夏場でのこと
良好 28km/l (スタッドレス履いてたのでもっと走ると思います)
文句無いです。現在約5000kmでメーター燃費28km/Lです。
[talk words=”とにかく高評価が目立つ結果だね!そりゃそうか・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
新型プリウスの実燃費に対する口コミも・・間違いなく高評価!!実燃費をまとめると・・
- 27km/L~30km/L
といった結果になりました。これだけの実燃費なら文句なしでしょうね。
次にライバル車、ホンダ新型インサイトと燃費を比較してみましょうか!
新型プリウスと新型インサイトの燃費比較
まずは新型インサイトのカタログ燃費を見ていくと・・
- JC08モード|34.2km/L
- 1.5L DOHC i-VTEC+i-MMD
カタログ燃費を新型プリウスと比較すると、プリウスに軍配が上がりますね。新型インサイトの実燃費に近いWLTCモードを確かめると・・
- WLTCモード|28.4km/L
- 市街地モード|25.8km/L
- 郊外モード|29.7km/L
- 高速道路モード|28.8km/L
ハイブリッドならではの、 滑らかで心地よい走りと 優れた燃費性能を両立。 SPORT HYBRID i-MMD
[talk words=”WLTCモードも悪くないね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
まだまだオーナーさんの実燃費に対する口コミは出ていませんが、WLTCモード見る限り評価は高そうですね。新型プリウスと比較すると・・
- 燃費性能はプリウスが上回る
といった結果になりましたね。とはいっても・・ほぼ同じくらいでしょうかね。インサイトとプリウスはバチバチのライバル関係なのは間違いないでしょう(笑)
次に新型プリウスの走行性能をチェックしていきましょう!
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新型プリウスの走行性能は高速安定性がGOOD
空気を巧みに受け流すことで、CD値=0.24の実現に貢献し、燃費向上と優れた操縦安定性をもたらします。
新型プリウスの走行性能で注目なのが、空力性能&エアロダイナミクスですね。風の流れをコントロールすることによって、高速安定性もぐんっとアップしています。
風の流れをコントロールするさまざまな工夫が、細部にわたって施されています。
フロントピラーやフロアアンダーカバーを工夫することによって、風の流れを細部に渡ってコントロール。試乗に行く際に是非体感してほしいポイントですね。
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自動開閉するグリルシャッター
走行状態やエンジンの暖機状態に合わせて、自動開閉するグリルシャッターは、冷却系に必要な走行風が過剰な走行シーンではシャッターを閉じ、その流れをエンジンルームに取り込むことなく抵抗を抑えることで、床下の整流効果を高めます。
エンジンの暖機を促進し、なおかつ空気抵抗も低減出来る!!トヨタさんのこだわりを感じさせるテクノロジーですね。
車体の揺れを抑制し、乗り心地もUP!
路面の凹凸に応じて、モーターのトルクをリアルタイムに制御することで、車体の上下の揺れ(ピッチング)を抑制し、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。
走行時のショックを抑制するために、リヤにダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しています。しなやかに動く足回りと強固なボディの組み合わせによって、路面からの衝撃をしっかりと吸収。
新型プリウスの乗り心地を向上させるこだわりは・・
- モータートルクの抑制
- TNGAプラットフォーム
[talk words=”滑らかな乗り心地がプリウスの特徴だもんね” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
細部に渡ってこだわり尽くされていているって事ですね。静粛性はもちろんのこと、乗り心地も是兵試乗に行って体感してほしいですね。
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雪道でも安心!E-Fourもラインナップ
無駄なく、賢く、そしてスムーズに。加速時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性をアシスト。
新型プリウスにはE-Four(4WD)がラインナップされています。雪道も強く、なおかつ低燃費を実現しています。流石でしょうよ。。
E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。
状況によって自動制御!!走行安定性から燃費の向上まで、しっかりと考えられていますね。
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まとめ ドライブモードは4種類で死角無し
新型プリウスの燃費性能を見ていきました。まとめると・・
- JC08モード|37.2km/L~39.0km/L
- 実燃費|27km/L~30km/L
- ライバル車インサイトを上回る
- 走行性能はトヨタさんのこだわりを感じる
といった結果に。もちろん燃費性能は文句なしですね。プリウスといえば・・低燃費の代名詞とも言える存在ですから。。
走行性能にこだわりを感じさせてくれて、ドライブモードも4種類用意されています。
- ノーマルモード
- パワーモード
- エコドライブモード
- EVドライブモード
普段はエコドライブやEVモードで低燃費を実現し、休日はパワーモードで走りを楽しむ!シーンに合わせてドライブモードも選びたいですね。
試乗に行く際には、ドライブモードによる変化を楽しむのも面白いですよ!!
アモーレセダン!!
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画像テキスト引用TOYOTA公式HPHONDA公式HP価格.com