新型プリウスのおすすめグレードを決定!人気は【S】だが【A】を選びたい。決めては安全性能の充実度にアリ!!

新型プリウス安全性能

今回は新型プリウスのおすすめグレードを決定してきます!価格と装備のバランスを徹底比較していきましょう!

ビックマイナーチェンジを実施して、おすすめグレードも気になるよね

新型プリウスのグレード構成は4種類+ツーリングセレクションがラインナップされています。結論から言うと・・

  • 本命|【A】
  • こだわり派|【Aプレミアム】

新型プリウスのおすすめグレードは【A】グレードに決定です!価格と装備のバランスが絶妙に良いグレードになっています。人気グレードは【Sツーリングセレクション】ですが、絶対に後悔しないのは【A】でしょう!!

高級車からの乗り換えやこだわり派には【Aプレミアム】がおすすめですね。ラグジュアリー感や装備は最高クラスなので!!

ではでは新型プリウスのおすすめグレードを選んだ理由を詳しく見ていきましょう!!

目次

Contents

新型プリウスのグレード別価格一覧

新型プリウス画像

毎日気持ちよく駆け抜けるために、その基本となるボディを徹底的に鍛え上げました。

まずは新型プリウスのグレード別価格一覧を見ていくと・・

  • E 2,518,560円〜
  • S 2,565,000円〜
  • S“ツーリングセレクション” 2,732,400円〜
  • A 2,842,560円〜
  • A“ツーリングセレクション” 3,006,720円〜
  • Aプレミアム 3,175,200円〜
  • Aプレミアム“ツーリングセレクション” 3,284,280円〜
最上級グレードだと車両本体価格が300万円オーバーになっちゃうんだ。。

EグレードとAプレミアムツーリングセレクションとの価格差は・・約80万円程と大きめ。。

しっかりと価格と装備のバランスをチェックしていきましょうね!まずはグレードによる安全性能の違いから見ていきましょう!

関連記事

スポンサーリンク

Toyota Safety Senseは全グレード標準装備

新型プリウス安全性能

実安全の追求から生まれた、先進安全機能。 Toyota Safety Sense

  • ぶつからいないをサポート
  • プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

新型プリウス安全性能

前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。

安全性能は重要なポイントだね!

歩行者にも対応したプリクラッシュセーフティを筆頭に・・

  • はみ出さないをサポート|レーンディパーチャーアラート
  • 夜間の見やすさをサポート|オートマチックハイビーム
  • ついていくをサポート|レーダークルーズコントロール

4つの先進機能がドライバーをサポートしてくれるのが、Toyota Safety Senseですね。Toyota Safety Senseは全グレード標準装備となっています!!!

ここまでの安全性能比較では・・おすすめグレードを選ぶ理由にはなりませんね。。

しかし・・予防安全性能にグレードによる違いがあるので見ていくと・・

関連記事

予防安全性能にはグレードによる違いがある

Toyota Safety Senseは全グレード標準装備となっていますが・・予防安全性能にはグレードによる違いがあるので注意です。

【A】グレード以上に標準装備となっているのが・・

  • ブラインドスポットモニター

新型プリウス安全性能

隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させます。その際、サイドターンランプを点滅させるとLEDインジケーターも点滅し、ドライバーに注意を喚起します。

ブラインドスポットモニターは全グレード標準装備じゃないんだね。。

他にも【A】グレード以上に標準装備となっているのが・・

  • インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]

新型プリウス安全性能

超音波センサーで周辺監視しながら、アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステムです。

  • シンプルインテリジェントパーキングアシスト(巻き込み警報機能付)

新型プリウス安全性能

超音波センサーを使って周囲の障害物を検出し、駐車スペースを判断。駐車したいスペースの前で停車し、スイッチを押すだけで、適切な後退開始位置への誘導と後退駐車のためのステアリング操作のみ自動でアシストします。

う~~ん安全性能にこだわるなら・・ってやつだね。。

ですね。安全性能を最重要視するなら、おすすめグレードは【A】以上となりますね。。

ここは簡潔に、【E】グレードは安全性能以前に、【S】グレードとの価格差約5万円以上に装備が貧弱なので・・おすすめグレードからは外れます。。

では【ツーリングセレクション】についてちょっと最初に見ていきましょう!

関連記事

スポンサーリンク

ツーリングセレクションは必要ないかな

ツーリングセレクションについては、ちょっと最初に触れていこうかなと。。価格差からみると・・

  • ツーリングセレクションが10万円~20万円程高い
ツーリングセレクションっていうくらいだから、走りを楽しむってことかな!?

走行性能に違いはないのですが、ツーリングセレクションの大きな違いはアルミホイールですね↓↓

新型プリウスアルミホイールツーリングセレクション

ツーリングセレクションは17インチアルミホイールが装備されています。ツーリングセレクション以外は↓↓

新型プリウスアルミホイール

ツーリングセレクション以外は15インチアルミホイールが装備されています。

他に大きなグレードによる違いは無いので、車格を考えるとよほどの拘りがない限りツーリングセレクションを最優先で選ぶ必要ないかなと。。

では次に【S】と【A】のグレードによる違いを見ていきましょう!

【S】と【A】のグレードによる違い

新型プリウス内装画像

まずは【S】と【A】の価格差から見ていくと・・

  • S 2,565,000円〜
  • A 2,842,560円〜

価格差は約28万円となっています。。価格帯から考えれば、大きな価格差と言えるでしょうね。

予防安全性能以外に何が違うの!?

新型プリウス内装画像ナビ

【S】と【A】のグレードによる大きな違いをまとめると・・

  • 予防安全性能
  • シート素材(Aが上級ファブリック)
  • スーパーUVカット
  • カラーヘッドアップディスプレイ
  • インナーミラー自動防眩
  • アルミホイールキャップの違い
  • LEDフロントフォグランプ
  • 運転席8ウェイor6ウェイ
  • 11.6インチナビをオプションで選べるかどうか

ざーっとまとめると上記が大きな違いとなります。。特に大きな違いと感じるのが・・

  • 予防安全性能
  • カラーヘッドアップディスプレイ
  • 11.6インチナビの選択肢

ですかね。。上級ファブリックの質感も所有する喜びに影響を与えるポイントでもありますね。

【S】と【A】のグレードによる違いと価格差を考慮しても、やはり【A】は後悔しないグレードだと言えるでしょう!!

次に【A】と【Aプレミアム】に違いを見ていきましょう!

関連記事

スポンサーリンク

【A】と【Aプレミアム】のグレードによる違い

まずは【A】と【Aプレミアム】の価格差を見ると・・

  • A 2,842,560円〜
  • Aプレミアム 3,175,200円〜

価格差は約33万円程。。【Aプレミアム】になると、車両本体価格が300万円をオーバーしていきますね。。これをどう取るか。。

【A】と【Aプレミアム】のグレードによる装備の大きな違いをまとめると・・

  • 本革シート
  • 快適温熱シート
  • ナノイー
  • イルミネーション
  • サウンドシステムの選択肢

新型プリウス内装装備

といったところですかね。本革シートや快適温熱シートが絶対条件なら【Aプレミアム】ですが・・・どうでしょう。。価格差&車格を考えれば、【A】グレードがお買い得感を感じさせてくれてます。

では・・新型プリウスのおすすめグレードを決めましょう!!

関連記事

スポンサーリンク

まとめ 新型プリウスのおすすめグレードは【A】に決定!

新型プリウス画像

新型プリウスのおすすめグレードを発表です!!

  • 本命|【A】
  • こだわり派|【Aプレミアム】
確かにね。。間違いないおすすめグレードだと思うよ!

価格とのバランス、装備の充実度を考えれば【A】が絶対に後悔しないおすすめグレードで決定です!!

高級車からの乗り換えやこだわり派なら、【Aプレミアム】を選ぶのもいいですよ~。。

試乗に行く際には、今回紹介したおすすめグレードを参考にしてくださいね!!

アモーレセダン!!

スポンサーリンク

関連記事

画像テキスト引用TOYOTA公式HP

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次