新型プリウスの内装を画像でレビュー！11.6インチナビがおしゃれ。グレードによる違いはナビ＆シート素材。後部座席＆ラゲッジも広々

2018年12月18日2018年12月20日

今回は新型プリウスの内装を画像でチェックしていきましょう！グレードによる違いもご紹介。

[talk words=”プリウスってユーザーニーズが多岐多様だから、内装は柔軟性が必要だよね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

ですね。インテリアデザインから収納スペース、そして後部座席からラゲッジまで幅広いユーザーさんに満足してもらえないと・・辛口になっちゃいますね。。

では新型プリウスの内装を画像で見ていきましょう！

新型プリウスの内装画像をど～んっとご紹介

まずはザクッと新型プリウスの内装画像を見ていこうじゃないですか！！

[talk words=”おっ！PHEVに装備されていた大型ナビが採用されているね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

[talk words=”シートカラーはグレーもあるんだね！！後部座席も広々しているじゃない” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

[talk words=”ラゲッジスペースは十分すぎるでしょうよ！ゴルフバック4個積んでるじゃん！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

低燃費だけではなく、実用的な内装とデザイン性もぐんっとアップしてますね。11.6インチのナビはプリウスPHEVにだけ採用されていましたが、マイナーチェンジで装備可能に。

グレードによって内装の違いもあるので、まずはグレードによる内装の違いからチェックしていきましょう！

新型プリウスの乗り出し価格は値引き込みで320万円！おすすめオプションを付けてのお見積り結果だ！

新型のグレードによる内装の大きな違い

新型プリウスのグレード構成は4種類になります。

E　2,518,560円〜
S　2,565,000円〜
A　2,842,560円〜
Aプレミアム　3,175,200円〜

加えてツーリングセレクションがラインナップされていますね。新型プリウスのグレードによる内装の大きな違いは・・

11.6インチのナビ
シート色＆素材

上記2点が大きなグレードによる内装の違いになっています。おすすめグレードを選ぶ上でも重要なポイントなので、チェックしていきましょう！

新型プリウスのグレードによる見た目の違いはコレ！おすすめカラーはブラックマイカで！

11.6インチナビはAとAプレミアムのみ

11.6インチ大型ディスプレイを採用。ナビやオーディオ、空調などに関するさまざまな情報をディスプレイに集約しました。フルHDの高精細な表示によって視認性を追求したほか、タブレット感覚の直感的な操作も実現しています。

[talk words=”でかっ！！もうまるで・・タブレット端末だね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

新型のマイナーチェンジで大きく変わったのが、11.6インチナビの採用でしょうね。選べるグレードは・・

A
Aプレミアム

のみとなっています。絶対に11.6インチナビが欲しい～ってユーザーさんはAかAプレミアムを選んでくださいね。

次にグレードによる内装の大きな違いは、シート素材となります。

本革シートを選べるのはAプレミアムだけ

もう一つのグレードによる内装の大きな違いはシート素材となっています↓↓

シート素材｜本革
シートカラー｜ブラック＆クールグレー
Aプレミアム・Aプレミアムツーリングセレクション

もちろん、触感に優れた合成皮革や本革もラインナップ。

最上級グレードのAプレミアムでは、本革シートとなっていますね。シートカラーはブラックとクールグレーから選択可能。

シート素材｜合成皮革
シートカラー｜ブラック＆クールグレー
Aツーリングセレクション・Sツーリングセレクション

ドアトリム表皮についてもソフトで手触りのいい素材を採用するなど、すみずみまで心地よさにこだわっています。

ツーリングセレクションでは、シート素材が合成皮革になりますね。カラーはブラック＆クールグレーから選択可能。

シート素材｜上級ファブリック
シートカラー｜ブラック＆クールグレー
A

見るたび、触れるたびに感じる、シート表皮のクオリティ。上級ファブリックには、緻密な質感と立体表現を施し、一体感のあるエンボス柄を採用しています。

Aでは、シート素材が上級ファブリックとなります。エンボス柄が採用された上品なデザインはGOODでしょう！

シート素材｜ファブリック
シートカラー｜ブラック＆クールグレー（Sのみ）
S＆E

Eグレードのファブリックには、くつろぎを感じ、温かみとシンプルさを備えた表皮をセレクト。そのファブリックをベースに、Sグレードには動きのあるエンボス柄をプラスしました。

S＆Eでは、シート素材がファブリックになります。Eグレードはブラックのみ選択可能となっています。

[talk words=”シート素材はおすすめグレードを選ぶ上でも重要なポイントだね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

新型プリウスにラグジュアリー感を求めるなら本革シート、上品さを求めるなら上級ファブリックといったところでしょうかね。

次にインパネ＆コックピット周りを見ていきましょう！

新型プリウスの評価・口コミまとめ。辛口な評判は視界の悪さ。かっこ悪いと言われているが・・

新型プリウスのインパネは使い勝手がよい

[talk words=”意外にも（笑）かっこいいね～” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

マルチインフォメーションディスプレイやメーター類は中央に配置され、スイッチ類はステアリング周りにまとめられています。

マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替やオーディオなどの操作を、ステアリングから手を離さずに行うことができます。

ステアリングホイールの触り心地にもこだわり、日常的に使いやすいインパネとなっています。

ストレスを感じることなく快適に運転を楽しめるよう、細部にまで操作性にこだわっています。たとえば、シフトレバーは扱いやすく、初めて触っても手になじむ形状。手を伸ばせばレバーに自然に届くちょうどいい位置に配置されています。

シフトレバーやエアコン操作もシンプルに配置。直接的な操作で使いやすくなっていますね。

カラーヘッドアップディスプレイも標準装備

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影します。車速やハイブリッドシステムインジケーターなど、さまざまな案内情報をエンジンフードの上部にあるかのようにワイドに表示。カラーで表示することで、情報を瞬時に分かりやすく認識することができます。

[talk words=”カラーヘッドアップディスプレイも採用されているんだね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

カラーヘッドアップディスプレイは、S＆Eグレード以外に標準装備となっています。是非欲しい装備ですよね～！

新型プリウスのおすすめグレードを決定！人気は【S】だが【A】を選びたい。

運転席＆助手席も快適性＆乗り心地を追求

運転席＆助手席の座り心地は重要なポイントですね。もちろんこだわってまっせ↓↓

座った瞬間に味わえる、包み込まれるようなフィット感。これはシートの剛性を上げながら、座面の真下とサイド、そして後ろで、クッションパッドの素材や厚みを部位によって変えているため。

[talk words=”ほほ～まるで通販番組のベッドみたいだね（笑）” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

シートの座り心地は、是非試乗に行って体感してほしいですね。

夏も冬も快適な内装装備が盛りだくさん

あつ～い夏にはシートベンチレーションで快適に↓↓

エアコンからの冷風が体を通り抜けるような、吸い込み方式の機能を採用しています。これにより涼しさを感じるまでの時間を大幅に短縮。強・中・弱の3段階切替が可能です。また、エアコンと連動制御し、出力が最大となるモードも設定しています。

[talk words=”えーいいねコレ！考えつくされているねー” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

あつ～い夏にも、さむ～い冬の暖房にもシートベンチレーションはいいですね。運転席＆助手席に装備されています。

Aプレミアム・Aプレミアムツーリングセレクションに標準装備となっています。そして、さむ～い冬にはコレ↓↓

長時間座っていると負担のかかりやすい肩や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。Aプレミアム“ツーリングセレクション”とAプレミアムはHi-Mid-Loモードの3段階切替、A“ツーリングセレクション”とS“ツーリングセレクション”はHi-Loモードの2段階切替が可能です。

さむ～い冬には快適温熱シートが運転席＆助手席に装備。Aプレミアム“ツーリングセレクション”、Aプレミアム、A“ツーリングセレクション”、S“ツーリングセレクション”に標準装備となっています。

ではでは新型プリウスの後部座席も見ていきましょうか！

新型プリウスの燃費は39.0km/L！実燃費も悪いとは言わせないぜ。。インサイトと比較。

新型プリウスの後部座席は頭上にゆとり

低重心ボディでありながら、天井形状を工夫することでリヤもフロントと同等ほどのヘッドクリアランスとし、ゆとりある頭上空間を確保。

[talk words=”ファミリーユースにも十分な広さを確保しているね” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

新型プリウスの後部座席の特徴は、頭上にゆとりがあることですね。トヨタさんの工夫が見て取れますねー。もちろん後部座席の広さも十分↓↓

リヤシートもクッション性の向上や接触面積を広げることで、フロントシート同様に快適な座り心地を実現しています。

大柄男性が乗っても十分な広さを確保。足元のゆとりも十分ですね。乗り降りもしやすく、高齢者や子供にも安心ですね。

後部座席の座り心地にもこだわっているので、試乗に行く際には後部座席にも座ってみてくださいね。

後部座席のシートアレンジは6：4分割可倒式　リクライニングは無し

シート肩口のレバーを引いてそのままシートバックを前倒しすれば、1アクションでさらにワイドなスペースが出現。6：4分割可倒式なので、シーンに応じた使い方ができます。

新型プリウスの後部座席はリクライニング機構はついていませんが、シートアレンジは6：４分割可倒式になっています。

シート肩口のレーバーを引けば、簡単にシートアレンジが可能になっています。

新型プリウスの値引き交渉３つの裏技!?【完全保存版チェックシート】で簡単対策！

後部座席にもアームレストを標準装備

リヤセンターアームレスト（カップホルダー2個付）

[talk words=”子供を乗せるユーザーさんにも嬉しいポイントだね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

カップホルダーが2つついたリヤセンターアームレストは、後部座席の快適性をぐんっとアップしてくれますね。Eを除く全車に標準装備となっています。

後部座席の収納も充実していますね↓↓

シートバックポケット（運転席・助手席）＋ファスナー付ポケット（助手席）は便利でしょう。

ペットボトルが収納できるボトルホルダーもリヤドアについています。。十分すぎるでしょうよ！！

新型プリウスのラゲッジ容量は502L！

荷室容量502L（2WD）を誇るラゲージスペース。ハイブリッドバッテリーを小型化し、リヤシート下へ移動することで十分なゆとりを確保しました。

[talk words=”マジ！？ハイブリッドでもこんなラゲッジスペース広いんだね” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

ハイブリッドなのに～このラゲッジの広さは流石プリウスですね。容量は502Lと日常シーンでは十分な積載量を確保していますね。後部座席を倒せば・・

長尺物や大きな荷物にも対応できちゃいますね。

ゴルフバックは4個収納可能

[talk words=”笑うしかないね。。4つも積み込めちゃうのか。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

ゴルフバックは横積みで最大4個積み込んじゃえます。。ゴルフユースにもしっかりと対応していますね。

新型プリウスの収納スペースは多種多様

ファミリーユースにも最適な新型プリウスなので、収納スペースは気になるポイントですね。まずはフロントコンソールから↓↓

ゆとりのトレイに、使い勝手にこだわった開けやすい横開きの大型コンソールボックス。気持ちよく使える形を追求したことで、豊富な収納量とともにアームレストとしての使いやすさも高めています。

[talk words=”フロントコンソールが大きいのはいいねコレ！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

一番良く使う収納スペースといえば、フロントコンソールでしょうね。大型のコンソールボックスはカップリング2個＆豊富な収納量で文句なしですね。