新型プリウスPHVの内装を画像と動画でレビュー！4人乗りがむしろ好印象！このナビはもはやタブレットである。

2018年11月8日2018年11月13日

優れたハイブリッドシステムにEV走行性能も向上し、もはや死角なしか！？と思われる新型プリウスPHVですが、内装（インテリア）面はどうなっているのでしょうか？

[talk words=”どんなに出来のいい車だったとしてもユーザーにとって内装こそが居住空間になるからね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

[talk words=”確かに！そういう意味ではユーザーにとって内装って判断基準の上位にくるよね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

間違いありません！ということで今回は新型プリウスPHVの内装として

コックピット部分（前席部分）
内装カラーとシート表皮
後部座席
ラゲッジ（トランクルーム）

これらに分けて画像とともに見ていきたいと思います！

新型プリウスPHVのコックピット！大型ナビはほぼタブレットである。

それではまずは前席部分、新型プリウスPHVのコックピットはこちらです！↓

[talk words=”わぉ。縦型のナビモニター凄いね（笑）タブレットがはまってるみたいだわ！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

このナビモニターは存在感が凄いですね～。しかもこの使い勝手の良さです！↓

[talk words=”使いやすそう～完全タブレットだね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

ディスプレイの左右のボタンにも注目です↓

エアコンの温度調整やデフロスタースイッチ、オーディオの音量調整など、操作頻度の高いスイッチはディスプレイの左右に配置し、ドライバーの使いやすさに配慮。

これもナビと一緒で静電式のタッチスイッチになってますから全面フラットなパネルです。カッコよすぎるでしょ（笑）

ツインディスプレイ連携に最先端シフトレバー

しかもセンターディスプレイはナビと連携するツインディスプレイ式になっていて多彩な情報が見やすく分割されます↓

[talk words=”やばい。冗談抜きでこれはかっこいい。これぞ最先端って感じ。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

センターパネルのマルチインフォメーションディスプレイも4.2インチと十分なサイズがあるので知りたい情報を視覚的に簡単にキャッチできそうです。

昼間でも、くっきり見やすく。EV走行可能距離や速度、燃料計といった基本情報を表示します。

[talk words=”デジタルメーターって昼間見やすいかって大事だよね。全然見えないときあるもの。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

そしてこの近未来なシフトレバーですよ！↓

シフトレバーは扱いやすく、初めて触っても手になじむ形状。

手になじむかどうかは置いておいて、最先端を行くモデルとして期待を裏切らない形状。そういうとこ大事でしょ！このへん流石プリウスがプリウスたる所以なのでしょうな～。亀の頭がひょこっと出てきてるみたいだけど（笑）

冗談はさておき、新型プリウスPHVの室内では、

ドアトリムやシートレバーも指にフィットする形で、ドアの開け閉めやシートの位置調整がスムーズです。

全てが細部までこだわって設計されているということですよ！

快適ドライビングを実現する運転席装備（グレード別の違いも）

もちろんドライバーが常に触れることになるステアリングにもこだわりが↓

革の長所を生かした滑らかな手触りとともに、最適なグリップ形状を追求することで、優れた操作フィーリングを実現。

しかもプリウスPHVのステアリングは全グレードにステアリングヒーターが標準装備されてます。

[talk words=”冷え性の女性には嬉しいな～！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]

そして運転席のシートは８ウェイパワーシートです。

前後スライド、リクライニングに加え、シート上下、座面前端上下の調整を電動で行うことができます。腰を支えるランバーサポートの調整もスイッチ操作で可能。最適なポジションでドライブを楽しめます。

ちなみにこちらのパワーシートが装備されているのは、

Aプレミアム
A”レザーパッケージ”

の上位グレード２つになっています。

内装カラー＆シート表皮　おすすめはクールグレーの本革！

さぁ続きましては新型プリウスPHVの内装カラーとシート表皮の種類を見ていきましょう。

新型プリウスPHVの内装カラーは２つ、シート表皮の種類も２つです。

内装色：ブラック
シート表皮：本革（ブラック）

内装色：クールグレー
シート表皮：本革（クールグレー）

内装色：ブラック
シート表皮：ファブリック（ブラック）

内装色：クールグレー
シート表皮：ファブリック（ブラック）

シート表皮がファブリックの場合はブラックのみとなります。

やっぱりPHVとかエコカー（未来カー）はシートが白とか灰色系のほうが雰囲気が出ますかね～

おすすめは内装色がクールグレーでシート表皮は本革のクールグレーですかね！

これぞプリウスPHVって感じでしょ！勝手な話ですけどね（笑）

後部座席は2人しか乗れないからね！注意して！

そして後部座席ですが、、、

プリウスPHVの特徴として後部座席は2人がけなんですね～！

中央に大型のコンソールを設けることで、ゆったりとくつろげる程良いパーソナル感を生み出しました。

うんうん。このおもいきったやり切り感は嫌いじゃありません。中途半端な狭さにするくらいなら4人の設計にして質を上げようってことね。いいと思います！

そんなプリウスPHVは座り心地にもこだわりがあるようで↓

座った瞬間に味わえる、包み込まれるようなフィット感。これはシートの剛性を上げながら、座面の真下とサイド、そして後ろで、クッションパッドの素材や厚みを部位によって変えているため。さらに真下の素材をやわらかく、その他を固くすることで、座骨に集中しがちな圧力を周囲に分散します。

いいですね～

決して車体サイズが大きいわけではない（むしろコンパクト）プリウスPHVにおいても十分な広さも確保できているようですし、座り心地も良いとくればなんの文句もないでしょう！

新型プリウスPHVの価格・サイズまとめ！安くて（補助金も有り）乗り回しも良いのです！

ラゲッジはシートアレンジも可能で十分な容量を確保

新型プリウスPHVのラゲッジスペースはPHV車としては十分な容量を確保しています。

大容量のリチウムイオンバッテリーをラゲージ下に搭載しても、デッキ面の上昇を最小限に抑えてゆとりある広さを確保しました。

[talk words=”通常の状態でゴルフバック2個詰めれば十分だよね！” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]

しかも後部座席は6：4分割可倒式になっているので長尺物の積載も可能です。