満を持してPHEVモデルの登場となったホンダ新型クラリティ!今回はその内装(インテリア部分)を大量画像で徹底レビューしていきたいと思います!
[talk words=”価格帯からしてもバリバリの高級車って感じだし内装には期待しちゃいますね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
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その通り!
今回は燃料電池自動車モデルのフューエルセルとPHEVの両方の内装の違いにも着目しながら見ていきたいと思います!
新型クラリティPHEV/フューエルセルのインパネ・コックピット
まずは運転席からの眺め~
ってことでインパネ、コックピット部分です!
[talk words=”わぉ。さすがにラグジュアリー感出てるね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
はい、コックピットは十分な広さを感じることができますし、インパネの高級感は本物です。
ちなみに上記写真はすべてフューエルセルモデルの写真になりますが、インパネやコックピット部分からステアリング、センターコンソールまで、デザインはPHEVモデルも同じで何も変わりません。
インパネやセンターコンソールにあしらわれている木目が気品の良い高級感を演出していて、これぞ国産高級車な運転席(助手席)を味わうことができそう。
PHEVとフューエルセルモデルの違いとしては、フューエルセルモデルはインパネのミドルパット部分にウルトラスエードという素材を使用していて、一段階上のラグジュアリー感を出しています。。
なめらかで上質な肌触りが魅力のスエード調素材。植物由来の合成繊維を使用し、環境にも配慮しています。
これはヤバいな~。溜息もんの高級感です!
運転席と助手席にはパワーシートが標準装備
そんな高級感漂うクラリティの前席ですが、運転席も助手席もしっかりパワーシートが標準装備されています。
シート位置や角度を電動できめ細かに調整可能なパワーシート。運転席には、調整位置を登録・呼び出しできるメモリー機能付き。運転を交代した際などに便利です。
[talk words=”このあたりをしっかり標準装備でいれてくるあたりは価格相応ってところかな!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型クラリティのシート表皮とインテリアカラー(内装色)
続きましては新型クラリティのシート表皮とインテリアカラーです。
シート表皮に関しては、
- メイン部が本革
- シートサイド部がプライムスムース
となっていて(PHEV、フューエルセル両方)安定の高級感でしょう!
[talk words=”サイド部分のプライムスムースってなんだろ?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
プライムスムースとは、
しっとりとした質感の素材。上質な室内を演出するとともに、汚れやシワに強い機能性の高さも魅力です。
高級感とともに機能性も兼ね備えた本革シートに出来上がっちゃってます!(笑)
PHEVモデルのインテリアカラー
インテリアカラーはPHEVとフューエルセルで若干の違いあり。PHEVは下記2つのインテリアカラーです。
- ホワイトアイボリー
- ブラック
[talk words=”おぉ~どっちのカラーもいいな~。かっこよし!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
フューエルセルモデルのインテリアカラー
フューエルセルモデルのインテリアカラーは下記2つ。
- プラチナムグレー
- ブラック
「フューエルセルモデル」×「プラチナムグレー」の雰囲気がなんとも近未来カーの雰囲気をまとっていてかっこいい!これは実際に見て触れてみたくなる内装ですね~
新型クラリティPHEV/フューエルセルの後部座席は圧巻の広さ
新型クラリティはそのボディサイズからもわかるように後部座席もゆったり広々空間となっています。
余裕のある広さでゆったりとくつろげる後席は、床下に搭載したバッテリーの配置の工夫により、前席の下に足先が入るスペースを確保。また、エアコンの風を後席へ届けるリアベンチレーションやアクセサリーソケット、リアセンターアームレストなど、後席空間をいっそう快適にするための装備も充実しています。
このくつろぎの後部座席は、燃料電池自動車モデルのフューエルセルモデルの方でもメカニズムを最小化することで空間を最大化し実現することができている模様。
[talk words=”フューエルセルモデルは水素タンクが後部座席の後ろにあるのか!ってことはラゲッジスペースとなるトランクルームの容量は・・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型クラリティはPHEVとフューエルセルでトランク容量に違いあり
その通りです。トランクルーム容量はPHEVモデルとフューエルセルモデルで違いがあります。
まずPHEVモデルはガソリンタンクやバッテリーの設計や配置によってトランクルームは大容量の512Lを確保。
こちらは9.5型のゴルフバックならば4個積載することが可能だそう。
[talk words=”4個も積めるの!?かなりの広さだね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
さらにPHEVモデルは、トランクスルー機構もあって長尺物も積み込むことが出来る使い勝手の良さもあり。
後部座席は左右分割の可倒式となっているので色々なシチュエーションにも対応できそうですね!
対するフューエルセルモデルのトランクルームですが、こちらはPHEVモデルと比べると少し小ぶりな容量となりますが、、、
9.5型のゴルフバックが3つ積載できるようなので、十分といえば十分。
トランクスルー機構は構造上の問題でありませんが、トランクの容量としてみれば問題はないと言えるでしょう!
クラリティのトータルエアクオリティマネジメント
ここまで、室内空間の高級感や十分な機能性を魅せてくれた新型クラリティですが、極めつけはこれでしょう↓
外気中の排気ガスなどを検知して自動的に内気循環に切り替えるエアクオリティーセンサーをはじめ、アレルゲンの活動を抑制するアレルフリー高性能脱臭フィルターや、空気浄化や脱臭などの効果を発揮するプラズマクラスター技術搭載エアコンを装備しています。
脱臭などの効果があるアレルキャッチャー®加工の素材をフロアマットに採用。さまざまな技術の組み合わせにより、車内の空気を清浄な状態に保ちます。
[talk words=”プラズマクラスターの搭載は各車上位グレードでは当たり前になってるけど、エアクオリティセンサーってのは新しいね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
快適性を極限まで高めることを意識した仕上がりとなっていることは間違いありませんね!
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まとめ 内装は文句のない高級感を感じられるが・・
以上、新型クラリティPHEV/フューエルセルの内装を画像とともにレビューしてきました!
まとめると、
- 全体的な内装の高級感は満足度高い
- フューエルセルモデルのインパネのウルトラスエード素材はマジでカッコいい
- シートは本革が標準装備でシートカラーは両モデルとも2種類
- 後部座席は両モデルゆったりと座れる広さ
- トランクはPHEVが9.5型ゴルフバック4つ、フューエルセルモデルが3つ積載できる容量
- PHEVはトランクスルー機構ありで長尺物も積載可
といったところでしょう!
内装という点で見ればPHEVモデルの方が使い勝手は良好かもしれませんね!
どちらも満足できる高級感は感じられそうな結果ではありましたが、クラリティは値段が値段なので・・ね。。消費者からは最初から厳しい目線で見られるでしょうから、内装の高級感も「当たり前」となってしまう部分もありそう。。
この辺りは今後の売れ行きとともに注目していきたいと思います!
アモーレ!セダン!
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画像出典HONDA公式HP