新型クラウンの燃費(実際の燃費)ってどんなもん?3.5LV6エンジンで脅威の18.0km/L!力強い加速はさすがの最高グレード!

新型クラウン

今回はカッコ良すぎで大注目となっている新型クラウンの燃費(実際の燃費)や走行性能について見ていきたいと思います!

いいね!燃費面もかなり気になります!
さすがに大きい車だしそこまで燃費面は期待できないんじゃない?

ご安心ください&ご期待ください。

新型クラウンはこのクラス最強の低燃費&3.5LV6エンジンでも脅威の低燃費を実現してくれていますから!

しかも新型クラウンのサイズはそこまで大きく有りません。TNGA構造プラットフォームを根幹にした走行性能も秀逸な出来栄え。必見です!

目次

Contents

新型クラウン グレード別の燃費(JC08モード)

まずは新型クラウンの燃費をグレード別にまとめてみたいと思います。

新型クラウン

  • 3.5 RS Advance 18.0km/L
  • 3.5 S 18.0km/L
  • 3.5 G-Executive 17.8km/L
  • 2.5 RS Advance 23.4km/L
  • 2.5 RS 23.4km/L
  • 2.5 G 24.0km/L
  • 2.5 S“C package” 24.0km/L
  • 2.5 S 24.0km/L
  • 2.5 RS Advance Four 21.0km/L
  • 2.5 RS Four 21.0km/L
  • 2.5 G Four 21.0km/L
  • 2.5 S Four“C package” 21.0km/L
  • 2.5 S Four 21.0km/L
  • 2.5 G-Executive Four 20.8km/L
  • 2.0 RS Advance 12.8km/L
  • 2.0 RS 12.8km/L
  • 2.0 RS-B 12.8km/L
  • 2.0 G 12.8km/L
  • 2.0 S“C package” 12.8km/L
  • 2.0 S 12.8km/L
  • 2.0 B 12.8km/L
いやいや(笑)グレード多すぎでしょ(笑)

まず特徴として、2.5Lハイブリッドの燃費は同排気量のハイブリッド・ガソリン車ではクラストップレベルの低燃費だということ。そして3.5Lのハイブリッドエンジンでも18.0km/Lの低燃費を実現しているということでしょう!

ガソリンターボエンジンの燃費はやや寂しい12.8km/Lとなっていますね。

確かに3.5Lv6エンジンでリッター18km走るのは凄いことよね!
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新型クラウンの3つのエンジン

そんな低燃費ながら力強い走りを実現する新型クラウンのエンジンは、

  • 3.5LV6エンジン
  • 直列4気筒2.5L直噴エンジン
  • 2.0Lターボエンジン

以上3つのラインナップとなっています。それぞれ見ていきますよ!

3.5L V6エンジンは力強い加速と低燃費を両立したハイブリッドシステム

新型クラウン

V6エンジンと2基のモーターから構成されるハイブリッドシステムに変速機構を直列に配置したマルチステージハイブリッドシステム。

おぉすげぇ!これトヨタブランド初のハイブリッドシステムなんだって!

ひとたびアクセルを踏み込めば、ドライバーの意図に即応するダイナミックな加速を生み出します。また、高速走行時は、エンジン回転数を低く抑え、低燃費で静かな走りを可能にしました。

この加速感は味わってみたい!試乗したいな~

2.5Lダイナミックフォースエンジンも優れた加速感と低燃費なハイブリッドシステム

新型クラウン

高い燃焼効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。

このクラス最強の低燃費か~!これも魅力的だね~

エンジンのポテンシャルを最大限引き出すために、TNGAに基づき基本構造から刷新した直列4気筒2.5L直噴エンジンを搭載。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポートに加え、直噴インジェクターにより高速で安定した燃焼を実現しています。

やっぱり新型クラウンもトヨタご自慢のTNGA構造なんだね!

2.0Lターボエンジンのパワーある加速感がたまらないガソリンエンジン

D-4Sのターボ用の直噴技術である「D-4ST」や高効率なツインスクロールターボチャージャーなど、トヨタ独自の直噴過給技術を採用した2.0Lターボエンジン。吸気系および排気系を最適化することで性能が向上しました。

ハイブリッドじゃなくてガソリンタイプのグレードのエンジンだよね。当たり前だけど燃費面では期待できない・・

1,650r.p.m.という低回転から幅広い範囲で最大トルク350N・mを発生させ、全域で高トルクを維持することで、胸のすくような心地よい加速フィーリングが体感できます。

わぉ!これはパワーありそう!燃費を気にしないならこのターボエンジンのチョイスは全然ありかも!

新型クラウンの実燃費はどんなもんなの!?

燃費、燃費とつい数値を気にしてしまいがちですが、一番大切なのは結局のところ実際の燃費数値になりますよね。

それは間違いないです・・・

ということで、オーナーさんに実際の燃費数値はどんなもんか伺ってみましょう!

 

。。。

と、いきたいところですが、まだ納車数も少ない新型クラウンということで実燃費報告に関しては、情報が集まり次第こちらの記事でアップしていきたいと思います!

新型クラウンのハンドリングとコーナリングは最強!

それでも新型クラウンの走行性能はかなりの評判の良さです!

  • TNGA採用ということで、ハンドリング、コーナリング性能は素晴らしいです。ステアリングもやや重めではありますが、非常にコントロールしやすく、最小回転半径も5.3mと小回りも効きますので、スイスイ思い通りに曲がれます。
  • 格段に良くなっている。S字カーブやコーナリング等前期型のハイブリッドは前が重たくてコーナリングがややダルかったが新型はかなり改良されている。

新型クラウン

ステアリングのねじり剛性の向上などにより、ステアリングを切った分だけしっかり曲がり、安定したコーナリングを体感できます。

新型クラウン

コーナリングが楽しくなる、気持ちいいリズムの走りを徹底して追求。減速・旋回・加速といったコーナリングを駆け抜ける一連の動きにおいて、操作に対する応答性の良さとスムーズで穏やかな姿勢変化を実現。

これらのハンドリング性能やコーナリング性能に加え、TNGAに基づく低重心パッケージが売りの新型クラウンですからね~

想像するだけでも半端ない安定感ある走りをしてくれそうです!

クラウン至上最強のスポーティな走りってのも頷けるね。。ホント凄そうだわ。。
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まとめ 燃費面も走行性能も充実の新型クラウン

以上、新型クラウンの燃費(実燃費)や走行性能について見てきました!

新型クラウン

新型クラウン

新型クラウン

まとめると、

  • 3.5LV6エンジンの公式燃費数値は、17.8km/L~18.0km/L
  • 2.5Lダイナミックフォースエンジンの公式燃費数値は、20.8km/L~24.0km/L
  • 2.0Lターボエンジンの公式燃費数値は、12.8km/L
  • 3.5LV6エンジンは低燃費でありながら脅威の加速感
  • 2.5Lダイナミックフォースエンジンのハイブリッドはクラス最強の低燃費
  • 2.0Lターボエンジンは燃費面では期待できずとも加速感はモンスターレベル
  • TNGA構造を根幹としたハンドリングやコーナリング性能は高評価

※実燃費に関してはまだ十分な情報なし。

ということがわかりました!

地球上で最も過酷と称されるサーキット、ニュルブルクリンクを走り込み、どんな路面変化でも目線がぶれない新次元のドライビングが体験できるクルマへ。

この広告が間違いないと思わせてくれるほどの走行性能に充実の低燃費・・・

こりゃマジでいい車ですわ新型クラウン・・・

週末は近くの販売店で試乗するしかない!(笑)

セダンアモーレ!

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画像出典TOYOTA公式HP、口コミテキスト引用価格.com

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