フルモデルチェンジを経て生まれ変わったといわれる新型クラウン。老若男女に愛されそうなスタイルはカッコイイの一言です!
[talk words=”現行モデルは15代目になるんだってよ!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
[talk words=”まさに日本の高級車セダンのリーダー的存在ね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
今回はそんな新型クラウンのおすすめグレードを決めていきたいと思います!
たくさんのグレードの中から選ばれる”買い”なグレードはどれか!?早速見ていきましょう!
新型クラウン グレード一覧
まずは新型クラウンのグレードをずらりと見てみると、、、
RS仕様
- ハイブリッド 3.5 RS Advance 6,906,600円〜
- ハイブリッド 2.5 RS Advance Four 6,015,600円〜
- ハイブリッド 2.5 RS Advance 5,799,600円〜
- ハイブリッド 2.5 RS Four 5,632,200円〜
- ハイブリッド 2.5 RS 5,416,200円〜
- 2.0 RS Advance 5,594,400円〜
- 2.0 RS 5,184,000円〜
- 2.0 RS-B 5,000,400円
標準仕様
- ハイブリッド 3.5 G-Executive 7,187,400円〜
- ハイブリッド 2.5 G-Executive Four 6,323,400円〜
- ハイブリッド 3.5 S 6,237,000円〜
- ハイブリッド 2.5 G Four 5,837,400円〜
- ハイブリッド 2.5 G 5,621,400円〜
- ハイブリッド 2.5 S Four“C package” 5,373,000円〜
- ハイブリッド 2.5 S“C package” 5,157,000円〜
- ハイブリッド 2.5 S Four 5,194,800円〜
- 2.0 G 5,416,200円〜
- ハイブリッド 2.5 S 4,978,800円〜
- 2.0 S“C package” 4,941,000円〜
- 2.0 S 4,746,600円〜
- 2.0 B 4,606,200円
[talk words=”めちゃくちゃ種類あるじゃ~ん・・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ちなみにグレードに「Four」と付いているグレードは4WDということです。
15代目のクラウンは「ロイヤル」「アスリート」「マジェスタ」などすべてが統合されてしまったので、ずっとクラウンを追いかけている人にとっては、
- RS仕様はスポーティスタイルでクラウンアスリートの系譜
- G-Executiveは上級装備を備えるクラウンマジェスタの系譜
と考えれば分かりやすいでしょう!
[talk words=”エントリーは400万円台からってのは魅力的。最上級の700万円台はさすがの高級車だね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
15代目の新型クラウンは500万円台くらいのグレードで落としどころを見つけれらると良さそうですね!
先進安全装備「Toyota Safety Sense」は全車標準装備
グレード選びでまずチェックするところとして安全性能でしょう。
[talk words=”確かに高級車のクラウンで先進安全性能が付いていないグレードは選べないね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
いやいや、こちらさすがのクラウン様、全車標準装備となっておりますよ。
5つの先進機能が、事故の起こりやすい多くの状況でドライバーをサポート。単眼カメラとミリ波レーダーが進化し、昼夜の歩行者や昼間の自転車運転者も検知可能に。
[talk words=”さすがの高級車モデルだね~!全部標準装備なのは嬉しい~♪” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
[talk words=”嬉しいけど、、こうなってくるとグレード選びが難航しそうじゃない?!ww” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
2.0Lターボよりもハイブリッドモデルを選んでおく
まずはエンジン種類を決めていきましょう!新型クラウンでは3つのエンジンがラインナップされています。
- 2.0Lターボエンジン
- 2.5Lダイナミックフォースエンジン(ハイブリッド)
- 3.5L V6エンジン(ハイブリッド)
それぞれの特徴を端的にまとめておくと、
- 2.0Lターボエンジンはパワー&加速感も満足のエンジン
- 2.5Lダイナミックフォースエンジン(ハイブリッド)はクラス最強の低燃費で安定の走り
- 3.5L V6エンジン(ハイブリッド)はトヨタ初のハイブリッドシステムを採用しダイナミックな加速を実現
といったところです。
[talk words=”値段を気にしないなら3.5L V6のハイブリッドがやっぱり魅力的だよね(笑)” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
間違いありません(笑)是非味わいたいです(笑)
ただ売れ筋価格のグレードで探すとしたら2.0Lのターボエンジンか2.5Lのハイブリッドのどちらかで悩むのが現実的でしょう。
[talk words=”2.5Lハイブリッドはクラス最強の低燃費ってどれくらいなの?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
- 2.5Lハイブリッドモデル 18.2km/L~24.0km/L
- 2.0Lガソリンモデル 12.4km/L~12.8km/L
となっています。3.5Lハイブリッドでも16.0~18.0km/Lあることを考えると2.0Lターボエンジンの燃費がちょっと寂しいのは否めません。
- 関連記事 新型クラウンの燃費(実燃費)まとめ
まとめると、
- 走りを求めていて値段に糸目を付けない人なら3.5L
- 走りを求めてお得な価格帯を値痛いなら2.0L
ということになるでしょう!
そして当ブログではクラウンに過度な走りを期待しない(ちょっとはしちゃうけどww)というスタンスで、安定的で価格、走り、燃費のバランスが良い2.5Lを選ぶことにしたいと思います!
RS仕様と標準仕様って何が違うの?どちらを選ぶ?
続きましては新型クラウンの仕様部分。現行クラウンにはRSタイプと標準タイプがあります。
[talk words=”違いはなんでしょう?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
エクステリアを見比べてみましょう↓
標準仕様
RS仕様
全体的な雰囲気はそこまで変わらなくとも、フロント&リヤ&ホイールデザインがRSはスポーティな仕上がりにまとまっていますね!RSのマフラー4本だしはなかなかイカツイ。(笑)
[talk words=”どっちもそれぞれかっこ良さがあるね~!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
決め手は内装のシート!クラウンでファブリックは許せない・・
と、、、ここまでなかなかグレード決定の決め手に欠く新型クラウンですが、実は決めては内装部分にありました・・・
しかもそれはシート部分です!新型クラウンのシート表皮は全部で3種類ありまして、
- 本革
- ブランノーブ+合成皮革
- ファブリック
となっているのですが、、2.5Lハイブリッドエンジンの中でファブリックじゃないのは、
- G-Executive Four(本革)
- RS Advance(ブランノーブ+合成皮革)
- RS Advance Four(ブランノーブ+合成皮革)
この3つだけなんです!
[talk words=”え、2.5Lの他のグレードはファブリックになるの??” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
その通り。やっぱりファブリックだとちょっと・・・高級車クラウンとしては寂しい気持ちになっちゃうかな・・・
もちろんオプションで本革シートを付けることも出来るのですが、価格は¥300,240になります。。
[talk words=”高いね(笑)” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
確かにオプションで本革シートを装着するならグレードをアップしても変わらなそうな値段ですよね。
そうなってくるとRS Advanceのグレードでは2WDで十分なので、
- 2.5 G-Executive Four
- 2.5 RS Advance
この2つのグレードまで絞られました!
まとめ 車両価格500万円台のRSアドバンスに大決定!
ということで採取的に絞った2つのグレードですが、あとは価格面で決めるっきゃない!
- 2.5 G-Executive Four ¥6,323,400~
- 2.5 RS Advance ¥5,799,600~
RS Advanceの車両価格が魅力的な500万円台!これはいいですね~。なんだかんだ500万円台でこれだけかっこいいクラウンに乗れるなら本望です。
ということで新型クラウンのおすすめグレードは2.5L RS Advanceに大決定です!
値引きとかも踏まえて考えれば2.5LのRSアドバンスなら乗り出し価格も500万円台に抑えられることも夢じゃないかも!?
しかも500万円台だったとしても、クラウンの装備や走りは1ランク上の輸入車と十分勝負できるレベルと言われてますからね。満足度は高いでしょ~
まぁ値段なんか考えない!上級の装備がいい!って人は迷わずG-Executiveですけどね(笑)
ということで。今回は当ブログ独断で新型クラウンのおすすめグレードを決めてみました!
装備面や価格帯を考えてもバランスの取れたグレードなので実際も売れ筋グレードじゃないかな~
アモーレセダン!
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画像出典TOYOTA公式HP
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