今回は新型レクサスESの口コミ・評価をまとめてみていきましょう!辛口な評判はあるのかな!?
[talk words=”新型レクサスESも高級感は半端ないよね!?サイズもちょうどいいだよね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
兄貴分のレクサスLSは全長5.2mと日本ではかなり大きめ。よって会社の車庫に入らない!っていったユーザーもちらほら。。
そんな中レクサスが投入してきたのが、新型レクサスES。全長は5m弱と日本ではちょうどいいサイズ感。
量産車初のデジタルアウンターミラーも採用され話題になっています。ハイブリッドモデルのみのラインナップからスタートしましたね。
では、新型レクサスESの口コミ・評価を見ていきましょう!!
新型レクサスESはこんな人におすすめ!
心を揺さぶる、エモーショナルなセダン感性と呼応するドライビング。心を解放し、くつろぎをもたらす空間。刺激的かつ魅惑的なESは、見る人を惹きつけ、触れる人に高揚感をもたらします。
[talk words=”とにかくエクステリアデザインがスタイリッシュだよね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
レクサスブランドのFFミドルサイズセダンとして、日本市場に投入されたのがレクサスES。トヨタ新型カムリと同じく、GA-Kプラットフォームが採用されています。
日本では、2.5L直列4気筒+モーターのハイブリッドモデルのみラインナップとなりましたね。車体サイズは・・
- 全長 4975mm
- 全幅 1865mm
- 全高 1445mm
とレクサスLSより一回り小さめ。かといって、小さいとは言えませんが笑。日本ではちょうどいいサイズ感といったほうがしっくりときますね。
ESのターゲットユーザーとして「40-50代の若い実業家のみなさんとか起業家のみなさんに振り返って頂きたい」
新型レクサスESはこんな人におすすめ!
- レクサスLSでは大きすぎる
- 高級セダンに乗りたい
- 後部座席に同乗者を乗せる機会が多い
- 先進のデジタルアウンターミラーを体感したい
[talk words=”高級感が半端ないですね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
ISやGSとは一線を画するラグジュアリー感は、是非試乗に行って体感してほしいですね~!!
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新型レクサスESのエクステリア 評価・口コミ
エクステリアもISより全然自然でいい感じです。
まだまだオーナーさんの口コミは少ないですが、エクステリアデザインは文句なしでしょう。トヨタ新型カムリやクラウンと比較されていますが、高級感で言えば新型レクサスESに軍配が。
もちろんFスポーツでは、メッシュグリルを採用↓↓
レクサスの「挑戦するデザイン」は、 デザインフィロソフィー、L-finesse (エル・フィネス) と、 既成概念を超越する勇気、 挑戦的な意思決断から生まれます。 同時にそこには、相反する要素を 妥協することなく調和させ、新しい価値を生み出すという 日本の伝統的な美意識も息づいています。
[talk words=”間違いなくかっこいいやつね。メッシュグリルに一目惚れするでしょう!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
リヤも流行りの薄いテールランプとスピンドルデザインが融合↓↓
心を揺さぶる、エモーショナルなセダン感性と呼応するドライビング。心を解放し、くつろぎをもたらす空間。刺激的かつ魅惑的なESは、見る人を惹きつけ、触れる人に高揚感をもたらします。心を揺さぶる、エモーショナルなセダンをめざしたES。目を奪うような、深みのある魅惑的なデザインを突き詰めました。
サイドビューはスポーティーなセダンと言えるでしょうね↓↓
クーペのように低重心で流麗なラインデザイン、設計、生産技術が一体となり実現した流麗さと抑揚を共存させる。
[talk words=”新型クラウンもかっこいいけど、レクサスESと悩むユーザーさん多いだろうね” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ですね。新型クラウンとの比較は多いでしょう。カムリの大ヒットも合ったので、新型レクサスESも予約の段階で大好評みたいですよ。
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新型レクサスESの内装 評価・口コミ
人を中心に考え抜かれたインテリア。心を解放し、くつろぎをもたらす空間をご堪能ください。「シートインコントロール」という独自の空間づくりデジタルとアナログの風合いを融合したTFT液晶式メーターゆったりと過ごせる後席空間
[talk words=”THE高級車って感じだね。質感が良いのがわかるよ。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
versionLでは、セミアニリン本革シートが採用されています。Fスポーツは専用スポーツシートを装備↓↓
すぐれたホールド性を実現する “F SPORT”専用スポーツシート (フロント) 体圧分布が安定し、ホールド性も高い表皮一体発泡成型のフロントシートを採用。LCの意匠イメージを継承し、スポーツイメージを表現しました。また、リヤシートの形状はノーマルシートと同じです。
そして評価が高いのが、後部座席の広さ・乗り心地↓↓
後席に乗車する大切なご家族やご友人、お客さまに居心地の良さを感じていただくために、開放的かつ安心感のある空間をめざしました。足元スペースは、前席との間にゆったりとしたスペースを確保。さらに新プラットフォームを採用したことで、ゆとりある乗降スペースと頭上スペースも確保し、ストレスフリーの後席空間に仕上げました。
ハイブリッド用バッテリーや新プラットフォームの改善によって、後部座席はゆったり。頭上スペースも確保され、開放的な空間が広がります。
“version L”には、電動リクライニング機能、コントロールパネル付のアームレスト、シートヒーターを設定されており、後部座席に乗る大切な人も快適なドライビングを楽しめますね。
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新型レクサスESの燃費・実燃費 評価・口コミ
新開発の2.5Lエンジンは、動力性能と燃費性能、環境性能を高次元で発揮します。エンジンの基本骨格を見直し、ロングストローク化、高効率吸気ポートを採用し、燃焼室内の気流を高め、高速燃焼を実現しました。
[talk words=”上々の数字じゃない!?さすがレクサスだね~。燃費も間違いないわ” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
そもそも・・燃費を気にするような車格ではないですが・・カタログ燃費をまとめると・・
- JC08モード|23.4km/L
となっています。2.5Lエンジン+モーターのハイブリッドモデルですね。車体サイズも考えれば、新型レクサスESの燃費は悪いとは言えないでしょう!!
実燃費に近いWLTCモードをチェックすると・・
- WLTCモード 20.6km/L
- 市街地モード 16.6km/L
- 郊外モード 22.7km/L
- 高速道路モード 21.4km/L
[talk words=”十分すぎる実燃費じゃない!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
実燃費に近いWLTCモードでも、上々の数字を叩き出していますね。
まだデビューしたばかりなので、オーナーさんの実燃費に対する口コミはありません。情報が入り次第更新してきますね。
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新型レクサスESの欠点・辛口な口コミはガソリン車&3.5Lの設定
新型レクサスESの辛口な口コミを見ると・・
- ガソリン車の設定が無い!!
- 3.5Lエンジンのラインナップが無い!!
- FFセダンが日本で受け入れられるのか?
[talk words=”ガソリンターボが合っても良かったのかな!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ガソリン車の設定がないのはレクサスらしいので仕方ないかなと。。ただし、3.5Lエンジンは高級セダンとしてはラインナップに欲しかったはず。。
新型クラウンには3.5LV6エンジンがラインナップされていますからね↓↓
V6エンジンと2基のモーターから構成されるハイブリッドシステムに変速機構を直列に配置したマルチステージハイブリッドシステム。
今後追加でラインナップされる予定はあるみたいなので、エンジンに辛口な口コミがあるのは納得でしょう。3.5Lじゃなきゃいやだ!!ってユーザーさんは、追加ラインナップを待ちましょうね!
まずは一回試乗に行ってみるのもアリですよ!!
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新型レクサスESの走行性能・乗り心地 評価・口コミ
GSに乗ってますが、乗り心地はESの方が断然上質でした。
乗り心地がとてもよく感動するくらい、地面から凹凸を見事に吸収します。
あとで調べて、世界初のスイングバルブを採用したダンパーです。
[talk words=”最新のエンジンとハイブリッドシステムの融合なんだろうね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
滑らかな加速フィーリングを実現した2.5Lエンジン新開発の2.5Lエンジンは、動力性能と燃費性能、環境性能を高次元で発揮します。エンジンの基本骨格を見直し、ロングストローク化、高効率吸気ポートを採用し、燃焼室内の気流を高め、高速燃焼を実現しました。
新型レクサスESのスペックまとめると・・
2.5Lハイブリッド(2WD)
- 最高出力 131kw[178ps]/5700rpm
- 最大トルク 221Nm[22.5kgm]/3600-5200rpm
馬力もトルクも十分でしょう。ゆったり、静かに安定的に乗る・・これこそ高級セダンの楽しみ方ですよね。
無駄や遅れのないスムーズでエレガントなレスポンス。それと同時に感じさせる、体幹の強さ、懐の深さ。すっきりと奥深いパフォーマンスは、アドレナリンが湧き出るような体験をもたらし、レクサスの独自性を印象づけます。
そして思い描いたラインを気持ち良くトレースするアクティブコーナリングアシスト[ACA]も装備↓↓
ワインディング走行等のシチュエーションで、思い描いたラインを走行できるようにサポートします。コーナリング中、アクセルを踏み込んだときに発生しやすい車両のアンダーステアを抑制し、すぐれた旋回性能を確保。高い車両安定性を実現します。
アクティブコーナリングアシスタントによって、思い描いたラインでカーブを曲がれる。運転する楽しさがぐんっとアップしますね。
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安全性能は[Lexus Safety System +]「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」
セーフティ・サポートカーS<ワイド> (サポカーS<ワイド>) は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動ブレーキ (対歩行者・対車両) 、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトなどの安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
[talk words=”新型レクサスESの安全性能は間違いないでしょうよ!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型レクサスESはもちろん「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」に該当しています。
- プリクラッシュセーフティ (歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼] 検知機能付衝突回避支援タイプ)
進路上の車両や歩行者、自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避、あるいは衝突被害の軽減を支援します。
- 先行車の発進を知らせる (付帯機能) 先行車発進告知機能[TMN]
先行車の動きをミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、自車が先行車に続いて停止後、先行車が発進し一定距離を走行してもなお自車が停止し続けている場合に、カラーヘッドアップディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイ表示、およびブザーで先行車の発進をお知らせします。
他にも・・・
- レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)
- 車線をトレースして運転支援するレーントレーシングアシスト[LTA]
- 上下2段式アダプティブハイビームシステム[AHS]
- 道路標識を表示し告知も行うロードサインアシスト[RSA]
など高い安全性能が充実していますね。さすがレクサスブランドと言ったところでしょうか!!
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新型レクサスESの価格 評価・口コミ
新型レクサスESのグレード別に価格をまとめると・・
ハイブリッド
- ベースグレード 5,800,000円~
- “F SPORT” 6,290,000円 ~
- “version L” 6,980,000円 ~
[talk words=”グレードは3種類なんだね。レクサスのいつものやつだね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
全グレードハイブリッドモデルとなっています。新型レクサスESの価格帯は5,800,000円~6,980,000円となっています。
新型レクサスESのお見積りやってみると・・・↓↓
新型レクサスESの乗り出し価格は・・
- “version L”|7,331,900円
- “F SPORT”|6,641,900円
といった結果になりました。ライバルの輸入車と比較すれば、割安感すら感じちゃいますね。さらに新古車などを狙えば・・実質割安で手に入っちゃうかも!!
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まとめ デジタルアウンターミラーも体感してほしい
新型レクサスESの評価・口コミをまとめてみていきました。まとめると・・
- 日本ではちょうどいいサイズ感
- エクステリアデザインは文句なしでかっこいい
- インテリアは質感・使い勝手とものGOOD
- 安全性能は高いサポカーSワイド
- 走行性能・乗り心地も高評価
- 辛口な口コミはガソリン車&3.5Lの設定が無いこと
といった結果になりました。一言で言うと、最高級セダンでしょうよ!!レクサスLSでは大きすぎるってユーザーさんにぴったりですね。
そして量産車初のデジタルアウンターミラーもメーカーオプションで選べるのもポイントです↓↓
量産車では世界初の装備となる「デジタルアウターミラー」。写真は一般的なサイドミラーの位置に取り付けられた「アウターカメラ」で、サイドミラーと同じく左右に一つずつ取り付けられている
デジタルアウターミラーは、雨(左)や夜間(右)のような状況でも視認性がいいことがメリットのひとつだ
デジタルアウンターミラーは先進技術好きにはたまらない装備の一つですね。是非試乗に行く際には、体感してほしいですね。
versionLとFスポーツを乗り比べてみるのも面白いですよー!!
アモーレセダン!!
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