今回は新型レクサスESの内装を画像でレビューしていきます。グレードによる違いもしっかりとチェックしていきますね。
[talk words=”Fスポーツの内装も気になるぜ!専用装備も用意されているんでしょ!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
もちろんFスポーツは専用装備となっていますね。後部座席やトランクルームの広さも気になりますね!
では、新型レクサスESの内装を見ていきましょう!!
グレードによる内装の大きな違いはシート素材&色
新型レクサスESのグレードによる内装の大きな違いはシート。グレードをおさらいすると・・
ハイブリッド
- ベースグレード 5,800,000円~
- “F SPORT” 6,290,000円 ~
- “version L” 6,980,000円 ~
[talk words=”そうだったね!3種類のグレード構成になっているだった。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
グレードによって選べるシート素材&カラーが違うので、画像でチェックしていきましょう!
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レクサスES300h|ベースグレード
まずはベースグレードから見ていくと・・
- シート素材|Ltex
- シートカラー|シャトー・トパーズブラウン・ブラック
[talk words=”Ltexってなに!?ファブリック素材ってこと!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
Ltexはレクサスオリジナルの、本革に近い合成皮革ですね。かなり拘っており、本革シートよりLtexの方が好き!ってユーザーさんもいるくらいです。
シートカラーは3種類↓↓
次に“version L”のシートを見ていくと・・・
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“version L”は本革シート&リッチクリームも選べる
“version L”のシートは・・
- シート素材|セミアニリン本革
- シートカラー|リッチクリーム・シャトー・トパーズブラウン・ブラック
[talk words=”やっぱり最上級グレードだけあるねー!高級感が半端ない。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
“version L”のシート素材は、手触りも座り心地も抜群のセミアニリン本革を使用。シートカラーはリッチクリームを選べる↓
シートカラーは4種類から選べますね↓↓
次にFスポーツを見ていきましょう!!
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Fスポーツ専用Ltexスポーツシート+レッドが強烈
“F SPORT”専用L texスポーツシート (運転席・助手席ベンチレーション機能・ヒーター付) 体圧分布が安定し、ホールド性も高い表皮一体発泡成型のフロントシートを採用。LCの意匠イメージを継承し、スポーツイメージを表現しました。また、リヤシートの形状はノーマルシートと同じです。
- シート素材|Ltex
- シートカラー|フレアレッド・ブラック
[talk words=”Fスポーツのレッドは強烈だね~!!スポーツシートがいい感じじゃない!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
Fスポーツ専用のスポーツシートで、グレードの性格にぴったりですね。フレアレッドは強烈なインパクトがあるので、お好みでどうぞ!!ブラックがコレ↓↓
シンプルにブラックでもスポーツシートのおかげで、Fスポーツらしさがぐんっとアップしますね!!
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インパネ&コックピットはシートインコントロール
レクサスには、人間中心のインテリア思想に基づいた、シートインコントロールという独自の考え方があります。運転席は、高い安全性と運転に集中できる空間を追求。姿勢変化や視線移動を少なくするために、スイッチ類などの操作系は、すべて手元操作でコントロールできるよう、シートを中心に配置。
[talk words=”使いやすさと快適性を追求しているってことね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
レクサス独自の考え方シートインコントロール。使いやすい高さに設置されたスイッチ類もGOODです↓↓
きめ細かい作り込みから生まれたインストルメントパネル。その中でも、ヒーターコントロールパネル部分は、表皮やステッチ、サテンメッキなどが組み合わさり、美しいコントラストを演出しています。素材が持っている特性を最大限まで引き出す匠の技により、先鋭的かつ上質な仕上がりを表現しました。
センタークラスターはシンプルでありながら、上質な仕上がり。文句なしのインパネ周りですね。
運転席10Way&助手席8Way調整式パワーシート
フロントシートは、骨盤角度から検証し、疲れにくい運転姿勢を追求。さらに姿勢くずれを低減するホールド性と包まれ感のあるクッション性も追求し、長時間のドライブであっても快適な座り心地を実現しました。また、スイッチ操作で前後上下4方向に動くランバーサポートを運転席と助手席に設定。
運転席10Way&助手席8Way調整式パワーシートは“version L”に標準装備となっています。
ナビは12.3インチワイドディスプレイ
見やすさと分かりやすさを両立した12.3インチワイドディスプレイメニューや地図画面などを横長にフルスクリーンで表示する、12.3インチワイド画面。メニューと地図を同時に表示することも可能で、ワイド画面のメリットを活かして必要な情報を把握することができます。
[talk words=”12.3インチだもんな~流石です!!間違いないでしょうよ!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
12.3インチのナビゲーションシステムは標準装備となっていますね。もちろんアナログクロックも標準装備↓↓
目盛の太さや指針の細さまで質感を追求した、シンプルで精緻なデザイン。運転席側に配置することで、ドライバーからの視認性も確保しました。また、GPS時刻補正機能を採用。機能性も追求しています。
レクサスといえば・・アナログクロック。これがまた・・オシャレすぎるんですよねー!
メーターはTFT液晶式メーター
デジタルの要素とアナログの風合いを融合したメーター。3次元的な空間の奥行き表現で見応えを演出しています。
TFT液晶式メーターも標準装備となっています。Fスポーツは専用TFT液晶式メーター↓↓
LFAの可動式メーターリングを継承する8インチカラーTFT液晶式メーター。各ドライブモードの走行状態で伝えるべき情報を大きく表示することで、ドライバーは瞬時に情報を認識することができます。
これまたFスポーツらしさがぐんっとアップしますね。Fスポーツ専用装備はかっこいいねー!!
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カラーヘッドアップディスプレイは“version L”のみ
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影します。車速、レーン表示、簡易ナビゲーションなどをエンジンフードの上部にあるかのような距離感でワイドに表示。
カラーヘッドアップディスプレイは“version L”に標準装備。他グレードはメーカーオプションで選ぶことができますね。
後部座席は広々!FF&新プラットフォームの妙技
後席に乗車する大切なご家族やご友人、お客さまに居心地の良さを感じていただくために、開放的かつ安心感のある空間をめざしました。足元スペースは、前席との間にゆったりとしたスペースを確保。さらに新プラットフォームを採用したことで、ゆとりある乗降スペースと頭上スペースも確保し、ストレスフリーの後席空間に仕上げました
新型レクサスESの後部座席は広々していますね。FFの利点を活かして、足元もゆったり。頭上スペースも圧迫感がなくGOODです!
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リクライニング機構付き!“version L”で標準装備
“version L”には、電動リクライニング機能、コントロールパネル付のアームレスト、シートヒーターを設定。エアコンやオーディオ、電動リヤウインドゥサンシェードなどを操作することもできます。細部に至るまで質を追求した意匠と機能により、上質な時間をお届けします。
“version L”では電動リクライニング機能も標準装備となっていますね。後部座席の乗り心地もぐんっとアップしますね。
後部座席の静粛性は吸音材や遮音材で完璧!
フロアカーペットやシート周りなど広範囲に吸音材や遮音材を配置し、車室内の高い静粛性も実現しています。流麗なフォルムからは想像できない、広々とした後席空間をご堪能ください。
[talk words=”高級セダンらしく、静粛性には徹底的に拘っているね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
試乗に行く際には、是非後部座席の乗り心地・静粛性を堪能指定くださいね!!
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トランクルームはゴルフバック4個収納可能
ハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置することにより、大容量ラゲージスペースを確保。開口や内部のトリム形状を工夫することで、大きな荷物を積み込みやすいラゲージルームとしました。全車、9.5インチのゴルフバッグを4個収納できます。
トランクルームはゴルフバック4個分を収納可能。ハイブリッドバッテリーの位置を工夫することによって、大容量のラゲッジスペースを確保しています。
トランクスルーで長尺物もOK!
ラゲージルームに積み込めないような長さのある荷物も積載できます。
後部座席のセンターコンソールを開けば、長尺物でもOK!!トランクスルーはいざという時に大活躍間違いなし!!
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デジタルアウンターミラーがヤバ過ぎるぜ!
5インチのディスプレイに車両左右後方の映像を表示し、右左折時や後退時の死角を低減。室内にディスプレイを配置し視線移動を抑えることで、安全運転を支援します。また、アウターカメラを鏡面ミラーより小型化したことで、斜め前方の見通しも確保しています。
[talk words=”え!?サイドミラーがもう無いってこと!!??” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
そうです!!サイドミラーがカメラになって、室内のモニターに映し出す・・それがデジタルアウンターミラー。視界的にも見やすく、安全性もぐんっとアップしますね。
“version L”のみメーカーオプションで選べます!!是非欲しい機能ですね~。
雨の影響を受けにくいカメラ形状と照度センサーにより、自動で輝度調整するディスプレイを採用したことで、外部環境に応じたすぐれた視認性を確保。カメラに霜などが付着した場合は、カメラヒーターを作動させることで除去できます。
[talk words=”雨や光の影響が少なくなるのか・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ウインカー操作やリバース操作に連動して、表示エリアを自動で拡大させることが可能です。また、スイッチ操作で、一時的に表示エリアを拡大することもできます。
ウインカーと連動する。。後方確認など、、、今までの概念を覆すようなデジタルアウンターミラーに驚きです!!
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音響はレクサスESプレミアムサウンド・システム
Ultimate Liveness (演奏会場の熱気と空気感が感じられ臨場感ある音楽再生) をコンセプトに、音源を忠実に再生し、躍動感まで余すことなく再現。
標準装備でレクサスESプレミアムサウンド・システムを装備。スマホからの音楽も高音質で楽しめますよ!!
“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムはオプション
ハイエンドオーディオというジャンルを確立したマークレビンソンが掲げる、新たなサウンドシステムのコンセプト「Mark Levinson PurePlay」に基づいて開発。インストルメントパネルからドア上端につながるショルダーラインの高さに、まったく同じ性能を持つ7つのUnity™スピーカーをキャビンを囲むように配置。
圧倒的な音質に拘りたいユーザーさん向けに、“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムをメーカーオプションで用意。“version L” / “F SPORT”で選択可能になっています。
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まとめ 上質な質感と先進技術の融合
新型レクサスESの内装を画像で見ていきました。まとめると・・
- グレードによる大きな違いはシート素材&色
- “version L”は標準装備が充実
- Fスポーツ専用装備がある
- 後部座席は広々!快適!静粛性もGOOD!
- トランクはゴルフバック4個
- デジタルアウンターミラーが凄すぎる
といった結果になりましたね。上質な質感はもちろんのこと、高い静粛性も兼ね揃え乗り心地もGOODです!
後部座席はFF&新プラットフォームで広々。静粛性にも拘り、乗り心地は間違いないでしょうよ!!
試乗に行く際には、後部座席の乗り心地も体感してくださいね。デジタルアウンターミラーも体験してみたいぜ!!
アモーレセダン!!
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画像テキスト引用レクサス公式HP