今回は新型プリウスの評価・口コミをまとめて見ていきましょう。大人気車種だけに辛口な口コミもアリ!?
[talk words=”プリウスって2018年にマイナーチェンジしたばかりだよね!?” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
ですね!ライバル車のホンダ新型インサイトのフルモデルチェンジに合わせるかのように(笑)2018年12月にビッグマイナーチェンジを実施しました。
エクステリア&インテリアデザインに変更が加えられましたね。低燃費はもちろんのこと、安全性能もToyota Safety Senseが全グレード標準装備と進化しました。
そんな新型プリウスの評価・口コミをまとめて見ていきましょう!!
新型プリウスはこんな人におすすめ!
ハイブリッドといえばプリウス!エコカーといえばプリウス!これほどまで全国民に認知されている車種は少ないのではないでしょうか!
[talk words=”ハリウッド俳優さん達もこぞってプリウス乗っている時期あったよね~” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
別路線で、プリウスPHVもラインナップされています。プリウスPHVに関してこちら↓↓
関連記事
そんな新型プリウスがおすすめなユーザーさんは・・
- 低燃費で安定した走行性能を求める
- 高い安全性能を求める
- 奇抜なデザインが好き
低燃費は当たり前として、Toyota Safety Senseが全グレード標準装備になるなど安全性能も高い。エクステリアデザインは評価が二分しますが・・奇抜なデザインが好きなら◎。
スペックを見てみると・・
スペック
- 最高出力[NET] 72kW(98PS)/5200r.p.m.
- 最大トルク[NET] 142N・m(14.5kgf・m)/ 3600r.p.m.
- モーター最高出力 53kW(72PS)
- モーター最大トルク 163N・m(16.6kgf・m)
- 総排気量 1.797L
日常シーンでの使用が中心なので、十分な走行性能と言えるでしょうね。静粛性も高く、乗り心地もGOODです!
次に新型プリウスのエクステリアに対する評価・口コミを見ていきましょう!!
関連記事
新型プリウスのエクステリアの評価・口コミ|大衆車でクーペスタイルにあっぱれ!
新型プリウスのエクステリアデザインに対する口コミを見ていくと・・
スポーティーかつ近未来的でいいと思います
個性ととらえれば良いと思います
クーペデザイン。日本車らしくない。いい意味で。
[talk words=”大衆車でこれだけのデザインを投入してきたトヨタさんにあっぱれ!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
突出した空力性能の理由は、フロントピラーをはじめとした、各ボディパーツも空力性能を高める形状になっているからです。
この奇抜なエクステリアデザインは空力性能の追求・究極の空力フォルムを目指しているのです!!
間違いなですね。高額な高級車でもない新型プリウスで、クーペスタイル&未来感を感じさせてくれるのはトヨタさんの企業努力でしょうね。
もちろん奇抜なエクステリアデザインの評価は二分します。。2015年にフルモデルチェンジして、デビューした瞬間から賛否両論はありましたからね(笑)。
ゴテゴテの品のない、いわゆる今風のトヨタ。
外観は、皆さんが思うところで、やはり奇抜過ぎだと思います。我慢。
新型プリウスのエクステリアデザインを個性と取るのか、かっこ悪いと感じるのかは・・アナタ次第です(笑)
- 全長 4575mm
- 全幅 1760mm
- 全高 1470mm
- ホイールベース 2700mm
- 車両重量 1320-1390kg
- 最小回転半径 5.1-5.4m
関連記事
新型プリウスの内装の評価・口コミ|後部座席・ラゲッジが広~い
新型プリウスの内装に対する口コミを見ていくと・・
室内はゆとりがありシートも広く長時間乗っていても疲れは感じませんでした
後席も頭の圧迫感がなく、歴代のプリウスのなかで乗り心地は最高でしょう
後席も窮屈さは感じませんでした
[talk words=”後部座席もだいぶ改善されたみたいだね!!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
高級感が無い!収納スペースが少ない!って辛口な口コミもありましたが・・ラグジュアリーを求める車格ではないので致し方ないかなと。。収納スペースは昨今のコンパクトカー(タンクやルーミー)と比較すると寂しいかもしれませんね。
歴代でよく言われていた、後部座席の頭上が狭い!って辛口な口コミも改善↓↓
低重心ボディでありながら、天井形状を工夫することでリヤもフロントと同等ほどのヘッドクリアランスとし、ゆとりある頭上空間を確保。
トヨタさんの意地が見て取れますねー(笑)。最上級グレード【Aプレミアム】では、本革シートが採用されているので高級感を求めるユーザーさんにおすすめです!
- 室内長 2110mm
- 室内幅 1490mm
- 室内高 1195mm
そして驚きなのは、ラゲッジスペースの広さ!!
荷室容量502L(2WD)を誇るラゲージスペース。ハイブリッドバッテリーを小型化し、リヤシート下へ移動することで十分なゆとりを確保しました。
先代プリウスより、50Lも拡大されています。バッテリー・・どこいったの!?って思っちゃうくらい広いですねー!!
関連記事
新型プリウスの実燃費の評価・口コミ|文句なしの低燃費
新型プリウスのカタログ燃費をまとめると・・
- JC08モード|37.2km/L~39.0km/L
- 1.8Lエンジン+モーター
システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。
[talk words=”まあ・・文句なしだね。。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
実燃費に対する口コミも・・
1300km走った平均燃費は26.4km/l。結構エアコンも強めにかけている夏場でのこと
良好 28km/l (スタッドレス履いてたのでもっと走ると思います)
文句無いです。現在約5000kmでメーター燃費28km/Lです。
[talk words=”とにかく高評価が目立つ結果だね!そりゃそうか・・” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
新型プリウスの実燃費に対する口コミも・・間違いなく高評価!!実燃費をまとめると・・
- 27km/L~30km/L
E-Fourはカタログ燃費34.0km/Lとなっていますが、これまた文句なしでしょうよ。。流石の一言ですね。。
関連記事
新型プリウスの安全性能の評価・口コミ|Toyota Safety Senseを標準装備
実安全の追求から生まれた、先進安全機能。 Toyota Safety Sense
- ぶつからいないをサポート
- プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。
[talk words=”安全性能は重要なポイントだね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
歩行者にも対応したプリクラッシュセーフティを筆頭に・・
- はみ出さないをサポート|レーンディパーチャーアラート
- 夜間の見やすさをサポート|オートマチックハイビーム
- ついていくをサポート|レーダークルーズコントロール
4つの先進機能がドライバーをサポートしてくれるのが、Toyota Safety Senseですね。Toyota Safety Senseは全グレード標準装備となっています!!!
関連記事
新型プリウスの走行性能 評価・口コミ|加速に高評価!
TNGA採用、重心が低く安定性があります。
モーターなので初めから最大トルクが出るので出だしはスムーズ過ぎるくらいです
常にノーマルモードで走りましたが、不満は一切感じませんでした
[talk words=”走行性能に対する評価は高いね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
特に加速性能&静粛性は高評価が目立ちました。。プリウスって本当に静かですからね。。特にこだわっているのが、空力性能↓↓
突出した空力性能の理由は、フロントピラーをはじめとした、各ボディパーツも空力性能を高める形状になっているからです
風の流れをコントロールすることによって、優れた操縦安定性を実現できたのですね!
関連記事
新型プリウスの乗り心地 評価・口コミ|はね上制振制御がGOOD
段差を乗り越える時の衝撃の吸収がグッド。不快な突き上げは一度も感じなかった。
路面の凹凸など適度に吸収していましたし遮音もしっかりしていて快適で乗り心地は良好でした
段差や継ぎ目等の突き上げが少なく疲れない!最高にいいです
[talk words=”乗り心地の評価高いね!” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/girl-3384841-e1527149695448-1024×863.jpg” bgcolor=#ffa8bd align=r]
乗り心地が良い理由は道路の凹凸に応じて、車体の揺れを抑制するばね上制振制御がポイントですね↓↓
路面の凹凸に応じて、モーターのトルクをリアルタイムに制御することで、車体の上下の揺れ(ピッチング)を抑制し、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。
ただし・・シートに関しては辛口な口コミも目立つ結果に・・
シートは平凡なファブリックもう少し硬めでもいいかな
椅子がとにかく悪い。腰痛にはきつい
シートの座り心地は、個人差が大きいので・・試乗に行って自分に合っているのか?しっかりとチェックしましょうね。
関連記事
新型プリウスの欠点・辛口な口コミは・・視界の悪さ。。
新型プリウスの口コミを見ていて、目立った辛口な口コミをまとめると・・
一番の不満はやはり視界が悪く車両感覚を掴みにくい
後方の視界も非常に悪いので、バックカメラなどが必須でしょう。
[talk words=”最近の車に多い辛口な口コミだね。” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
奇抜なデザインの影響なのか・・視界の悪さを指摘する辛口な口コミが目立ちました。。
後方の視界の悪さはトヨタさんに多いですね。。バックカメラをつければ良いのですが。。
視界も個人差が大きいので、試乗に行ってバック駐車や左折、右折としっかりと確かめてくださいね。
関連記事
新型プリウスの価格・納期 評価・口コミ|今となれば割安感も
新型プリウスの納期は・・
- 2ヶ月~3ヶ月待ち
マイナーチェンジしたばかりなので、納期は若干長めになっていますね。仕方ありません。。
新型プリウスのおすすめグレード(A)&おすすめオプションを付けた見積もり結果がこれ↓↓
- 乗り出し価格|3,356,227円
[talk words=”そこまで高い印象はないよね” avatarimg=”https://coofel.xyz/wp-content/uploads/2018/07/kids-1508121-e1527149792466-947×1024.jpg” bgcolor=#81F7F3]
新型プリウスの値引きは【15万円】となっているので、実質的な支払額は320万円程。妥当な乗り出し価格ではないでしょうか!
価格に対する口コミを見ていくと・・
アクア、日産ノートと比較すると、プリウスには価格差以上の価値がある
軽自動車で200万円を超える物がある時代なので仕方ない
最新の安全、自動運転機能ゆえの高めの価格設定ですね。この値段は妥当
やはり価格に対する辛口な口コミは少ないですね。。燃費性能や安全性能、プリウスというブランドを考えれば妥当でしょう。
軽自動車でも200万円を超えてきたり、ちょっと高い車なら400万円台は当たり前という時代なので、割安感すら感じさせてくれますね。
関連記事
まとめ 日本を代表するハイブリッドカーで間違いなし
新型プリウスの評価・口コミをまとめて見ていきました。辛口な口コミもありましたが、高評価なのは間違いないでしょう。
やっぱり・・新型プリウスは日本を代表するハイブリッドカーですね。
- 低燃費
- 走行性能
- 安全性能
- 価格への満足感
どれをとってもオンリーワンな存在と言えるのではないでしょうか!?奇抜なデザインに目が行きがちですが、トヨタさんのチャレンジ精神がぎゅっと詰まった車だと思いましたね。
プリウスの歴史を振り返れば、最初のハイブリッドカーでした。何が言いたいかというと・・
- 常にチャレンジしてきた!変化を求めた車なのだ!!
って事ですね。奇抜なエクステリアは空力性能へこだわり、そして唯一無二のプリウスブランドを象徴したデザインだったのです!!
試乗に行く際には、辛口な口コミもあった視界の悪さをチェックしてくださいね!自分に合っているのか・・これが重要なポイントですからね!!
アモーレセダン!!
関連記事
- 新型プリウスの値引き交渉3つの裏技!?【完全保存版チェックシート】で簡単対策!
- 新型プリウスの乗り出し価格は値引き込みで320万円!おすすめオプション&11.6インチナビを付けてのお見積り結果だ!
- 新型プリウスの評価・口コミまとめ。辛口な評判は視界の悪さ。。奇抜なエクステリアデザインはかっこ悪いと言われているが・・
- 新型プリウスのグレードによる見た目の違いはコレ!おすすめカラーはブラックマイカでキリッと決めちゃいたいぜ
- 新型プリウスの内装を画像でレビュー!11.6インチナビがおしゃれ。グレードによる違いはナビ&シート素材。後部座席&ラゲッジも広々
- 新型プリウスの燃費は39.0km/L!実燃費も悪いとは言わせないぜ。。インサイトと比較。走行性能は高速安定性も高いよ~
- 新型プリウスのおすすめグレードを決定!人気は【S】だが【A】を選びたい。決めては安全性能の充実度にアリ!!
画像テキスト引用TOYOTA公式HP価格.com